なので、軍隊試験会場前の話は知らない(が、大勢に影響はあるまい)。
明確なワンアイデアに、いろんなタイプの冒険者キャラクターをぶつける、おそらくありがちな物語だけど、主役のロイドくんが可愛いから全て許せるような物語になってる。乳がなくてチンチンが付いてるだろうが、二次元ならあまり変わらんという境地に達しつつある。いや、それはロイドくんが説明されなければ男女見分けつかない様な顔立ちだからだろう。CVも女子だし。ロイドくんを初め、どのキャラクターもそれぞれの味があり、薄い本を量産できそうなキャラクター構成。久しく、コミケなどにも行ってないが、今でも、「風が吹いたら薄い本を作る」みたいな風潮は残っているのだろうか? 多分、薄い本が出来ないカップリングは「バッタ × バッタ」くらいだろう。薄い本的には「ロイド」は攻めでも受けでも相手が男でも女でも、ありえそうだけど、逆によっぽど書き手に技量がないと全て同じになってしまいそう。個人的には「ベルト × セレン」、「リホ × 人格を持ったリホの左腕」、「人格を持ったリホの左腕 × リホ」とかの無生物系が読みたい(おいおい)。鬼畜としては「バッタ攻め全キャラ・アンソロジー」と「バッタ受け全キャラ・アンソロジー」を作ってもらって、どちらの出来が良いか、どちらの売り上げが高いかを単純に知りたい。ロイドくんもバッタとだったら良好な薄い本を作れそうな予感がある(なくていいだろ、そんな予感)。
※ 「A × B」の書き方の時は前者が攻め、後者が受けである。
「後者が毛である」ってタイプミスした。なんか卑猥。
あと「MXTV」も英数平仮名違いだと「もさかひ」で、
何か怪しい(MXTVがそんなこと言われる謂れは一切ない)。
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