ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

トーホーシネマズ日本橋が新しく出来た時の事を今更言う。

ライブドアブログで2014年4月4日に書きかけていた原稿

新しく出来たシネコンに行ってきました。

場所は三越前、神田、新日本橋が最寄駅のコレド室町2にある。
三越前、新日本橋は駅が地下で繋がっているし、
今回は地下街直結だから慣れない人でも
駅とビルだけ覚えていれば便利かもしれない。
神田は10分くらい歩くけど、軽食店舗とかが多いので、
慣れている人にはこちらをお勧めする。
この辺りは仕事で通っていたことがあるから土地勘がある。
神田から歩いて進入。

ふむふむ。
外からは全くシネコンが入ってる事がわからない。
シネコンってそんなだからなあ。

混雑してる。
しゃあないな。

劇場に行くのにエスカレーター。
2Fにトーホーシネマスのモニュメントみたいなのがある。
なんじゃこりゃ。
2階に劇場があるかと思ったらなかったんで、3階まで上がる。
あった、あった。
なんだったんだ、あのモニュメント(今もあるのか記憶がない)。

新しくわざわざ作ったのにロビー構造がなんか間抜けな形になってるなあ。
発券機は奥で、売店やプログラム売り場とぶつかる。
劇場内に進む入場口は地震とか起こったら事故が起きてしまう狭さ。
狭くする事で無料入場客が出ないようにセキュリティを高めてるのかも
しれないけど、ちょっと不快な狭さだ。

劇場は基本でかいし、椅子も文句は付けられない。

トイレは場内の1Fと2Fにあって、
どう考えても1Fのトイレは需要に対して供給(トイレ個数)が
満たされない大きさでの設置だ(勿論、女子トイレは知らん)

2Fのトイレは良い。
なんか広さもそうだが、あまりに明るくて、トイレに閉じ込めて
掃除用具上から投げ入れるみたいなイジメとかが置きづらそうだ。
いやいや、そんなん汚いトイレでもやるなよ。

でも、明るくって綺麗なトイレは普通に気持ちいい。
だって、あたし、当たり前の常識人だもん💛
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トーホーシネマズ渋谷3(4F左)

あっ、今日、ここ入って既視感。
そら、初めてじゃないから既視感があって当たり前なんだけど、
シネコンなのに、どうも絵も音もあかん感じがビンビンなのだ。

・端に座ってるからかもしれないけど、ここ音がくぐもって聞こえる。
 まあ、音って判断できさえすれば馴れちゃうんだけど。
・端に座ってるからかもしれないけど、画面の光度が低い。画面暗い。
 画面が暗いとコントラストのメリハリも効かないのでピントが甘く感じてしまう。
 画面も慣れちゃえば、別にモノクロだろうが退色だろうが
 見れちゃうから平気だけど。

でも当然、画面だって、音だって、いいに越した事はない。
それらの劇場効果が良ければ「より面白い」と思えたのに、
「それほどでもないな」と思ってしまってる可能性もある。
という訳で、ここ、トーホーシネマ屈指のひどい劇場じゃないかと思う。
どんな劇場でも、一番端の一番悪そうな席で見る訳じゃないから
絶対そうだという確信はないが。

ちなみに『進撃の巨人Ⅰ』『信長協奏曲』で実感。

満席ならしょうがないけど、空いてるなら真ん中の方の席がいいぞ
いや、真ん中の席とどれほど落差あるか分からないから保証は出来ないけど
(以上、全て個人の感想です)。

2013年利用劇場ベスト10

1位 109シネマズ木場   [シネコン]     31回
2位 新橋ロマン       [成人映画館]    26回
3位 飯田橋ギンレイホール  [名画座]      24回
4位 新橋文化        [名画座]      22回
5位 HTC渋谷       [ミニシアター]   19回
6位 キネカ大森       [名画座/郊外館]  16回
6位 ユーロスペース     [ミニシアター]   16回
8位 UC豊洲        [シネコン]     14回
9位 トーホーシネマズ六本木 [シネコン]     13回
10位 シネマート新宿     [一般館]      12回
次点 シネリーブル池袋・新宿ピカデリー     各10回

109シネマズ木場は会社帰りに一つ横の駅でレイトショーよく行ったからこの回数なんだな。勤務地が変わるので今年(2014)はもうこんなに行く事はあるまい。
新橋ロマンはともかく作品が最高だった。
ギンレイと新橋文化はともに2週に1回くらい行ってる計算。

各劇場のみなさん、ありがとうございました。
今年もよろしくお願いします。

ユナイテッドシネマ豊洲さん、ありがとう

アベンジャーズ日本上陸記念プレゼントキャンペーンに応募して、

500円の金券を貰ったよ。

ありがとう。
ありがとう。

映画ファン感謝デーに消費しにいく予定だぜ。

早稲田松竹さんありがとう

アンケート書いたら招待券もらったよ。

ありがとう。

9月になったら行くよ。

劇場からの案内CM(止め絵)は、ここが一番好きよ。

早稲田松竹さん、あんたらいい組み合わせしよるのお

早稲田松竹9月ラインナップチラシを横目に
2本立て副題の付け方とラインナップその物が
なかなかビシっと決まってて楽しい。

第1週9/3~9/9『婚前特急』と『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』で
「結婚戦線異状あり!?」
これ、ライトでいい2本立てだなあ。

第2週9/10~9/16『ファンタスティックMr.FOX』と『メアリー&マックス』で
「ファンタスティックなおともだち」
たまにアニメを番組に入れたりするのが柔軟。
しかも早稲田松竹のアニメは外さない。
『ラプンツェル』と『ヒックとドラゴン』なんて凄い組み合わせもあったし。

第3週9/17~9/23『SUPER8』と『第9地区』で
「早稲田松竹・フロム・アウタースペース」
まあ、そこそこいいかな。

第4週9/24~9/30『ザ・ファイター』と『ブルーバレンタイン』で
「Love is a battlefield」
そう言われてみると、両作品とも凄く愛が戦場な映画。
これ、2本立てで観たらゲップが出て、しばらく「愛」は必要ない。
「愛」も密度が濃すぎると、逆に生存を脅かすという。
「宇宙愛」ぐらい希薄なら希薄で、
それが「愛」かどうか分からなくなるのも微妙だけど。


この後、何とカップリングだったか忘れたけど、
『アメリカン・ビューティー』がラインナップに入ってた。


君たち、かっこいいぞ。

パルコ調布キネマのクロージング、調布にもう行かなくなっちゃうなあ

パルコ調布キネマ、クロージング。

ついに

ああ

ちょっとはっきりしないが20年弱のお付き合いです。
私の顔を劇場の人が知ってたりする映画館です。
ついになくなってしまうのか。
まだ綺麗だし、イスだって座りやすいのに
(まあ普通に興行に問題がないというレベルだけど)。

跡地が何になるか分からないけど、
大きくないから転用も大変じゃなさそうだ。
無印良品が広がるのかもなあ。
無印でジュースやコーヒー買って入ったなあ。
確か、無印より劇場の方がテナントとしては古いんだよなあ。
トイレはそのまま残るな、フロアにここだけだから。
昔はトイレが劇場の中だったけど改装で外に出て使い勝手が悪くなったんだ。
トイレが劇場内にある時は劇場のキャパに反比例するでかいトイレを誇っていたため、
パルコ調布キネマの売りとして「トイレでくつろげること」なんてネタにしたものだ。

ロビーにあるゴミ台もここでしか見ない。
これ、画期的だよ。
ゴミ箱に捨てるのではなく、ゴミ台の上にゴミを置く。
分別楽だし、この方が全体汚れない。
200弱のキャパの劇場だったらこれで充分やっていける。
ゴミ箱に捨てられそうな猫の死骸とかもゴミ台の上には置けまい
(そんなことしないよ)

ロビーと言えば、場内場外開閉時の光漏れを防ぐために
場内出たところにある凄く明るいライトを「それは無駄」と言って
アンケートに書いて外してもらったなんて事もある。
正しい事を言えば、届く映画館だった。

濃密な映画や劇場に関する会話が飛び交う会報、面白かったなあ。
劇場が発行する発行物としては調布が出したこの会報が一番濃密だったと思う
(あっちでもこっちでも、こういう発行物を出してはいないし、
 そもそも2、3しか見たことないけど)。

ネットじゃないんだけど、会報で呼びかけられてオフ会にも参加した。
みんなシャイだから全然集まらなかった。
この時、「やろう」と言って手を挙げた青木さんとは今でもいいお友達だ。
腐れ縁だ。申し訳ない。
青木さん、実家に戻って今、群馬にいるのに
週末になると調布に映画を観に来る。
ムチャクチャだ。

映画館で1年に二、三百本見るような生活してから20年くらいになるけど、
一時期、調布は一番、面白い主戦場だった。
他の劇場と時間調整付けづらいのに、選んで調布に来た。
それだけ魅力のある劇場だった。
昔はイス痛かった。
その時の名残と言う面もあって今でもおいてある自由に使えるクッション、
これも他でやってるとこないよなあ。
くすんくすん

戦場としてシネマセレサに続いて調布も陥落した。
新橋や飯田橋ではまだ継続して戦闘中である。
たまに遠方補給で大森にもいくようになった。
ああでも調布は近いんだ。バスで20分。
終バス逃しても40分歩けば帰れる。
・・・下高井戸シネマ調布分所とかいう名義で、どうですかね?
だめ?
だめか。

別に秘密でも何でもないけど「ふじき78」の「78」は
パルコ調布キネマの会員番号なのだ(会員制度変更前の最初のナンバリング)。
この数字も使い慣れきってしまった。

・・・浅草中映調布分所とかいう名義で、どうですかね?
だめ?
だめだな、本体が賑わってない。

さらばパルコ調布キネマ
あんたは一番古い戦友のような映画館だった。

ちなみに新橋文化の興行

新橋文化の興行形態が2011年4月16日から変わると書いたけど、2011年7月2日から二本立て興行に戻るそうです。

やっぱり一本立てでは儲からなかったんだな。

入場金額、上映番組など、まだまだ未提示のものは多いが、
名画座ファンとしては、まずは目出度い。

新橋文化の興行形態が2011年4月16日から変わる

2011年4月16日(土)という
何だかとっても中途半端なタイミングで、
僕らの二本立てアクション映画専門館、新橋文化が
一本立ての名画座に変わってしまうようだ。

ええええええー。

大ショック。

見損なったアクション映画はここで安価に
カップリングを楽しみに観るというのが
パターンだったのに(カップリングといってもヤオイではないぞ)。

去年の年末辺りから、興行に関する動向(※)が変わってきてて、
なくなっちゃうんじゃないかとか心配してたけど、
これはこれで危険な流れだ。

※ 長期番組表の一時廃止、劇場外看板の簡易化、スタンプサービスの廃止など

「新宿ローヤル」化である。
値段をほんのちょっと安くして回転率を上げる。
安い、早い、うまい、という吉野家的な戦略だ。
上げた回転率に見合う客が来れば御の字であるが、これは難しいと思う。

名画座馴れした客から見たら
映画1本に対するコスト・パフォーマンスは悪くなるし、
それと2本立てというのは、その映画館のある町に電車賃を使って行く
立派な理由になるのだ。この客層が減る。

シネコン慣れしたお客からすれば、同じ1本の映画を観るなら
ちょっと安いより、いい環境で観る方に食指が働く気がする。
環境を気にしない客であるならDVDという選択肢の方が安く見れる。

で、じゃあ、どんな客層を見込んでいるのかっていうと、
営業回りにぶらっと入るさぼりサラリーマンとかだろうか。
この不況時期にそんな優雅な客層、集客見込めるほどいないだろ。

始まってもいないのに何だけど、元に戻してくれんかなあ。
今だってそんなにお客の入りが悪いとは思わないし(※)
もっと他の集金手段だってあるんじゃないだろうかとも思うのよ。

※ 感覚としてはずっと同じくらいで入ってる、客の入りは落ちていない。
  興行する為の費用割合が上がってて、前と同じではダメなのかもしれないけど。

この試みに失敗したからという理由で潰したりしないよねえ。
それも心配。

ユナイテッドシネマ豊洲で火事っぽい事故

昨日(1月9日)『東のエデン』14:45の回、鑑賞中に
「ピューン」みたいな警報音が鳴った。
映写が停止し、場内が明るくなり、
セキュリティセンターからとなうって
「1Fで火災が発生しました」と放送があった。

映画が映画なだけに一瞬、効果かと思ったが、
場外(他のシネコン劇場)からのザワザワ音も聞こえて、
「あ、リアルなのね」と実感、対応を見守る事にした
(他に手立てもないし)。

映画館で警報に出会ったのは2回目。
1回目は警報鳴ってるのにガン無視で、それはそれで面白かったけど、
映画館の名誉の為にこれはどこの映画館かは秘密。

で、こういう時にありがちな場内真っ暗ってのも
最初にクリアされてるので、割と回りも含めてみんな冷静。
「逃げるなら逃げてやるわい。でもこの映画の入場料どうなるの?」
そんな空気が場内全体に漂う。
そんな中、たまにやってくる劇場係員が情報を口頭で報告。
「安全を確認中」
「警報が何故鳴ったか確認中」
「誤報が分かりました。じき再開します」
劇場12個もあるから、こういう全館トラブルの時は大変だろう
(そもそも複数の劇場を一緒に運営する事で、普通の劇場に必要な人員以下で運営できるところがシネコンの旨味なんだから、こういう時、全館分の人間を手配はできない筈だ)。

「いっせいのせっ!」って訳ではなく、各劇場ごとに
係員と映写技師が携帯電話みたいなので連絡しながら、
順番に場内を暗くして映写再開していく(どんな順番かは不明)。
中断時間、約10分ぐらいか。

映画が映画なだけに、ちょっと集中力落ちて
「うーん」って感じ。
映画再開も、普通に止まったところから再生したんだろうけど、
ブツ切りの後、いきなり始まるのは唐突。
本当にそこからなのかって確証がちょっと持てないので、
欲を言えば、1分でも30秒でも戻って流して貰いたかった。
まあ、普通に考えたら、そんな余裕はあるまい。しょうがない。

で、観終わった。
映画はまあ、よかった。
とりあえず、劇場版第二弾が楽しみだ
(今の時点ではまだ中間経過だから泣くほどいいとかは言えない)。

劇場(場内)を出る時、劇場側が「ごめんなさい券」を出してくれた。
こういうのは「こんな状態では見ておれん」と途中退席した場合には
もらえるけど(もしくは入場料金払い戻し)、
最後までガマンして見た場合は貰えなかったりするって例が多いので、
「太っ腹だな」と思った。

「ごめんなさい券」には期限がなく、未来永劫、劇場がなくならない限り、
系列のユナイテッドシネマでも使えるみたいだ(いや、もちろん一回コッキリ)。
劇場係員がプレミアシートの客を探してたので、
プレミアシートには専用の「ごめんなさい券」があるのだろう。

って事で、事故や警報は起こっちゃうんだから、しょうがない。
ユナイテッドシネマ豊洲の対応は良かったと思う。

あれが実は「客に秘密の客を巻き込んだ訓練だった」とか言ったら全員、殺す。
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