FC2ブログ

ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

マンガ『保健室のおたくおねえさんは好きですか? 第一巻』川端新、ビッグスピリッツコミックススペシャルを読書する男ふじき

美人でちょっとスましてる謎めいた保健室の先生、
普段はポーカーフェイスだが、ちょっと突かれるとオタク体質が奔流してしまう(人畜無害な主人公の男の子の前だけ)。うわ、こんなんかーいーじゃん。つーか、他愛もない話なんだがキャラだけで読まされてしまう。個人的には安そうなベージュか茶のパンストを履いてるところが性癖的に萌える。御褒美のようにパンスト伝線ネタとか読み切りで付いてるし。

このマンガ内でオタクの先生が沼にはまってる『ISHIN☆LIVE(イシン☆ライブ)』の設定がありそうギリギリのラインでステキ。

幕末の時代を駆けた志士たちの記憶を引き継いだ現代の若い男子たちが、刀をマイクに持ちかえて想いを叫ぶ!幕末学園アイドル育成ゲーム。

なかなかやるなあ。
スポンサーサイト

マンガ『ネットで会って30分で結婚を決めた話』れのれの、少年チャンピオンコミックス・タップ!を読書する男ふじき

題名通りの日記4コママンガ。

このマンガが優れてるのは人生、深く考えてなくても生きていける時は生きていけるのだ、と楽観視で達観できること。
あー、気が楽になる。
人生を悩んで悩んで悩み抜く胆力がある人は読まんでよろし。
ごく普通の買わんで宝くじ当たらんかなーと思ってるボンクラは読んで涼だけ取ればいい。マンガって面白い割には安い娯楽と思うのよ。代金分は充分帰ってくる。つーか、ブクオフで108円で買っちゃったけど(本体価格600円が本当の値段)。

マンガ『事情を知らない転校生がグイグイくる。 第1~2巻』川村拓、ガンガンコミックスJOKERを読書する男ふじき

『事情を知らない転校生がグイグイくる。』というタイトル通りのマンガ。
クラス一丸で何となくハブってる女の子に対して、事情を知らない転校生が好意を抱いてグイグイ急接近。バリバリに「ハートフル」である。とても心地よい。ただ同じパターンの繰り返しが目立たぬでもなく、2巻でかなりやり尽くした感はある。このまま3巻以降、どう新しさを構築して展開していくかが続巻を楽しめるかどうかの分岐になるのではないか。

マンガ『あさひなぐ 第二十九巻』こざき亜衣、ビッグコミックスを読書する男ふじき

熊本東の島田の蔓延というか汚染がたまらん。

その島田の教育係だった吉里と真春の一騎打ちが今巻のピーク。
人の嫌がる事を見抜く能力と言うのは都合のいい能力だが、ありそうと言えばありそうだ。
この能力が成長すると『空の境界』の物の綻びが見える直視の魔眼になるのかもだ。まあ、今作における能力はもっとメンタルに寄ったものだろうけど。

マンガ『治癒魔法の間違った使い方 第4巻』原作 くろかた 漫画 久我山レキ、角川コミックスエースを読書する男ふじき

新刊。

ちょっと舐めてた。1~3巻の感想で、ちょっと今一みたいに書いたが、なかなかどうして4巻で面白くなってきた。これは物語の舞台が魔法学園都市という目新しい物に変わった事がいい効果を呼んでいる。この作者(原作+作画両方)は緻密な設定を作る事と、それを分かりやすく説明する技術に長けている。今までゆっくりゆっくり積んできた収斂が模擬戦みたいな部分で花を咲かせる事になるのはとても面白い。主人公の必要以上に奥手に見える性格も、外見も含め、侮られる形を作りやすくしてて、それも良い。並行して読んでる他の異世界召喚物がずんずんダメ方向に走っているので、これには頑張ってほしい。

マンガ『弱虫ペダル 第14~17巻』渡辺航、少年チャンピオンコミックスを読書する男ふじき

ちょっとまとまって安い棚から購入。

14巻、インハイ二日目。体調不良から最下位に残った田所を小野田が助けに行く。論理的には何故、助かるのか良く分からない不思議展開だが、田所っち少しずつ回復(おそらくメンタル的なものだろう)。
15巻、箱学最後の男、新開のお披露目巻。そして御堂筋のイヤさが徐々に全開しつつある。
16巻、新開を刺して御堂筋全開。表紙も御堂筋の超恐怖アップ。箱学を京伏が追い詰めつつ、小野田は遂に総北4人に最下位から登りあげて合流。深いエピソードはないけど、ブータレながらも仕事を完遂する箱学の荒北が偉くかっけー。
17巻、インハイ二日目ゴール争い直前まで。箱学と京伏と総北の三つ巴戦。バラバラのメンタルでも勝利を目指す京伏・石垣のガマンが泣かせる。このイビツなチーム感覚は『あさひなぐ』の一堂寧々を思い起こさせる。まあ、『弱虫ペダル』の方が先だろうけど。

マンガ『弱虫ペダル 第13巻』渡辺航、少年チャンピオンコミックスを読書する男ふじき

また一冊だけ安い棚から。

荒北どうしたという感じで、荒北の事はグイグイ語られそうと思った予想以上に語られない。

箱学、総北、京都伏見でインターハイ一日目。
二日目が始まって田所っちの不調が心配される中で次巻。いい引きだ。

マンガ『弱虫ペダル 第12巻』渡辺航、少年チャンピオンコミックスを読書する男ふじき

一冊だけ安い棚から見つけて購入。

初っ端から御堂筋くんが全開。ここで初めてその走法を見せる。この子、瞳孔がないのね。
そして巻島、東堂戦。ギシギシ軋るような作画。そして、その決着。

そして今まで背景程度だった箱学の荒北が始動を始める。いいね、荒北。

マンガ『弱虫ペダル 第6~11巻』渡辺航、少年チャンピオンコミックスを読書する男ふじき

なかなか安く売ってない。
つーか稼ぎ所だからしょうがないか。
だが、どうにかこうにか6冊安く仕入れて続行。

6巻7巻、凡人ゆえに努力して手に入れた技術で1年の三人の前に立ちふさがる二年の壁。一年の天才二人の才能を刈り取ろうとする二年の深慮謀計を打ち崩すのは坂道の異常さという構図が良い。坂道はそうは見えないし見せてないが良くも悪くも化け物扱い。
8巻、箱学登場。因縁話を交えながら箱学と総北の勝利に対する理念の違いを描く。箱学は特性を個の強さに極端に絞ったチーム、総北は個の強さの基底をチームワークとしたチーム。
9巻、ついに御堂筋登場。サイコパスよのう。風船に顔を描いたみたいで、生き物っぽくない。インターハイ始まる。
10巻、箱学泉田VS総北(田所・鳴子)、泉田明らかにエンドルフィン出すぎて自然に脳内ドラッグキメキメ状態。ビルダーの気持ち悪さをとことん追求したみたいな泉田が好きにはなれないが存在感は認める。
11巻、落車で120人抜きされて一番ケツに落ちた坂道(笑)。100人抜きに挑戦。最後の100人目が御堂筋くんだった事で一悶着起こりそうな所で次巻。たぎるのう。

二年のアフロ・無口コンビはいい方向で熱い。
泉田・御堂筋は強烈に「嫌われようが何だ」で描かれているのが逆に清々しい。

マンガ『天地創造デザイン部 第一巻』原作 蛇蔵&鈴木ツタ 漫画 たら子、モーニングKCを読書する男ふじき

世界を作った神様が動物を作る段になって面倒くさくて下請けに出したというのが概要。

あー、こんな発想があったのかと書店で目を丸くしたが、何となくその場の勢いでは買わず、石の上にも3年(正確には14か月)ぼけーっとしてたらブックオフの108円に降りてきたので買った。いかんな。けしからんな。ブックオフ。

神様と動物のデザイン部を繋ぐ天使が上田と下田。
デザイナーとエンジニアが水島、金森、火口、木村、土屋、冥土、海原。
水金地火木土天冥海ね。地球は舞台が地球だから避けたか。天王星はややこしくなるのを避ける為に除いたのか。まあ、後から戦隊の追加戦士みたいに出てくるかもしれん。マンガは面白いし、キャラも絵的にはちゃんと描き分けられてはいるが、デザイナーの数がちょっと多いと思う。そんなに一度に全員が出てくる訳ではないが、それぞれのメンタルの特徴がそんなに際立っていない。最初に律儀に全員出さなくてもよかったのではないか。馬に拘る土屋とタブー的なデザインの多い冥土を除けば、誰が誰のデザインを受け持っても大きく変わらない気がする。でもまあ、それでも成り立つからそれはそれで、そんなにむきになって否定するようなもんじゃないのかもしれない。
次のページ

FC2Ad