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- 2008/10/23/Thu 22:18
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- 映画(ライブドアブログ時代)
まあ、面白いと思って観に来た訳じゃないから。
ゾンビで拍手喝采になる理由が理解できない(ゾンビ前後のストリップのメリハリが付いてない)。
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- 2008/10/23/Thu 22:15
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主役の女の子が金子信男に似てるのが減点1。
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- 2008/10/23/Thu 00:28
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最初から最後まで、日差しの中で軽く舞う埃の空気感が、とても気持ちのいい映画。
竹花梓っていい。でも、大変失礼ながら、あの目と唇がゲスラに似てると思った。ついでに加瀬亮も何となく、変身後のよれっとした、スペクトルマンに似てる、と思った。
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- 2008/10/23/Thu 00:22
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映画技法のワークショップから出来上がった短編映画のオムニバス作品。
vol.1が公開された事により、「見せる」事が、より意識されてきたように見える。それは、とても喜ばしい兆候だ。大掛かりな道具立てもなく、脚本と演出と演技で見せる。映画の王道はこういう作品であってほしい。
『決心をすること』 こういう事には出くわしたくないし、当事者にもなりたくはない、映画ならではの話(か?)。
『靴ヶ浜温泉コンパニオン控室』 いいジャブ的な位置づけにある映画。
『悪意』 キャラの書き分けと演技のヒリヒリ感が凄い。
『対話』 佐々木浩久がこんなもん撮れるんだ、という真面目な映画。Aの話とBの話がくっつきながら、そのくっつく事にさしたる効果も生じさせないところが不思議といおうか、いい加減と言おうか。
『いつかあの日となる今日』 悪くない。うまいとも思う。けど、好きなタイプの映画ではない。
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- 2008/10/22/Wed 23:59
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- 映画(ライブドアブログ時代)
『告発のとき』 真実は苦い。
『イースタン・プロミス』 結構、評判はいいのだけど、後半ちょっと舟を漕いだ。何でなんだか、毎度、ナオミ・ワッツに興味を持てない私としては、でっかい猿とでも踊ってろよ、と辛口に思う。
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- 2008/10/20/Mon 23:08
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『真夏の夜の夢』の内容をよく知らない。『コドモのコドモ』でちょっとだけ話をなぞられてたから、少し、一般知識として知っておきたいな、と思い、劇場へ。
何だか「山海塾」みたいな『真夏の夜の夢』だった。えーと、多分、普通のベーシックな作りじゃないんだと思う。
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- 2008/10/19/Sun 23:31
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縄師・雪村春樹についてのドキュメンタリー。
一般的に、人々がドキュメンタリーに求めているのは、ある一項目に関してのエンサイクロペティアだと思う。なのに、作り手は家庭用ホームビデオのようにチンタラ、日常を切り取って積み上げていくだけみたいに作りがち。大概の場合、積み上げた日常は「日常」だから、面白くない。ちゃんと作品というか、商品にしてくれ。
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- 2008/10/19/Sun 23:24
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- 映画(ライブドアブログ時代)
明らかに、しょーもない映画なんだけど、熱意が変なオーラになってメラメラ浮かび上がってきてる。ムチャクチャ、絵がいい。
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- 2008/10/19/Sun 20:43
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- 映画(ライブドアブログ時代)
TVドラマ『探偵ガリレオ』の劇場版、と言っても総集編や後日談ではなく、ドラマ化した短編連作と同じシリーズの長編を映画化した物。
私はTVドラマ、文庫本短編小説、長編映画の順にアクセスして、長編小説は未読です。TVドラマを観た後、短編小説を読んで感心したのは、よく、こんな荒筋だけみたいな話を1時間ドラマとして成立させたな、と言う事。脚本、演出もそうだが、キャラクターの膨らまし方も含めて、シリーズ全体を見通すプロデュース能力がしっかりしている、という事だろう。
で、映画は、とってもいいです。
堤真一がいいです。
松雪泰子がいいです。
主役二人がちょっと霞んじゃってるキライもありますが、実は元々、そこは大事な要素ではないのでいいかな、と。
TVのいきなりところ構わず数式を書き出してしまう冗談のような演出がなかったのも、ないのが当たり前なんだけどちょっと加点。
エンディング・テーマもちょっとだけハナにつくけど、TVのエンディングと比べれば全然上々。
それにしても、東野圭吾がイメージした最初のガリレオのイメージは佐野史郎だったので、役をもらえなかった佐野史郎も悔しかっただろうけど、蛇骨婆をやる役者に、でっかいお金は賭けられないから、そこはしょうがないか。
佐野史郎も随分、遠くまで来たなあ(昔から遠くまで出歩いてた感はあったけど)。
- Date
- 2008/10/19/Sun 00:52
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- 飲んだり、食ったり
池尻大橋から渋谷に向かって、国道246沿い左っ側にある、中華料理店『橙(だいだい)』のマーラー麺が美味い。ピーナッツそばみたいな味だ。食パンにピーナッツパターがあれば、他には何もいらないと豪語する人は是非どうぞ(但し、四川風味だから泣くほどじゃないけど、ちょっとだけピリ辛)。