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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『誰も死なない』トリウッド

基本的にトリウッドという映画館が好きなので、点を甘くしてあげたいのだが、これはダメダメだ。

サバイバルゲームに青春を燃やす5人の女の子、という基本コンセプトは別にいいんだけど、5人出すなら出すで、ちゃんとキャラ立ててあげんと。一人一人のメンタル設定なんかは後から付いてくればいい話であって、まず外見を差別化しないと誰が誰だか分からない。観客は映画のスタッフ、キャストと同じ時間を共有してる訳じゃないから、友達のように誰が誰って簡単に見分けがつかないのよ。話もヒネリがない。じゃあ、なんだ。PVか。「お兄ちゃん」とか、スクール水着とか、明らかに狙った映像を挿入してるのも腹立たしい。

女の子は可愛い。誉めるとしたら、カラー・コーディネートした迷彩服は凄くいいセンスしてると思う。

【当日1000円を前売券を事前に買っておいて800円】

『幻影師アイゼンハイム』『大いなる陰謀』新橋文化

『幻影師アイゼンハイム』:冒頭イスに座っているエドワート・ノートンが力む。よし、なれ、ハルクに。
うまいと思わせながらも、ラストシーンは個人的にはいや。

『大いなる陰謀』:寝てました。まあ、そんなに大した映画じゃないでしょ。

【新橋文化・会員割引で600円】

【お金をかけずに映画を観る・新橋文化の会員になる】

2008年11月25日現在の情報です
新橋文化も会員になっている。

だが、会員制度がなかったとしても、ここは充分に安価なのだ。2本立て入れ替え無しで900円。会員になると会員割引が効くので600円。「会員になるのも手間とか考えるとめんどくさいし」、という不精な人には600円で前売券を売ってるのが、お得で、いいんじゃないかと思う(ずっと会員なので買った事はない)。

会員資格は住所がある事。この辺はおそらくホームレス対策。
郵送された会員証が届けば、会員割引の恩恵にあずかれる(なので、確か当日即入会割引は不可だった気がする)。会費、入会金などは無料。1年に1回、誕生日祝いとして招待券が貰えます。

あと、期間半年の間に、7回有料入場すると、1回無料入場させてくれるポイントカードを入場時にくれたりもします。

2009年3月29日下記追記
2009年4月1日から割引料金が変わります。
一般入場料金900円はそのまま割引入場は全て800円で統一されます。

一般    900円 → 900円
割引券使用 800円 → 800円
シニア   700円 → 800円
情報誌割引 700円 → 800円
女性割引  700円 → 800円
男女ペア  700円 → 800円
会員割引  600円 → 800円
ラスト一本 700円 → 不明
前売券購入 600円 → 700円
映画サービスデー
  (多分)500円 → 700円

スタンプサービスも年内で終了との告知が貼り出されていました。
寂しいことです。
まあ、改定後でも安いんですけどね。


2009年4月7日下記追記
ラスト一本 700円 → 700円
現状維持です。


2010年1月11日追記

会員制度は2010年になくなりました。

『ボディ・ジャック』キネカ大森1

もともと見る気のなかった映画なんだけど、無計画にブラっと入ったラーメン屋に前売券がゴソっとお好きにお持ち帰り状態で置いてあったので、怖い物見たさで行ってみる事にした。虎穴に入らずんば虎児を得ず。虎子を得て、どーしよーってんだ。ワシントン条約に引っかかるぞ。

で、何でラーメン屋に券がごっそり置いてあったかと言うと、この映画が「幸福の科学」が関わってるからです。店員か常連が信者なんでしょう。オウムみたいに、店舗そのものを教団が経営してるって雰囲気はなかった(冷蔵庫を開けると隠し御本尊の後光がまばゆかったりしたら、マンガチックでおもろいけど、そんなネタみたいな事は不敬になるからやらんでしょ)。

映画はつまんないです。こんな映画1本見るだけの為に、わざわざ大森に来ちゃいけないです。でもまあ、それとは別の次元で、映画は面白かったです。なんで、幸福の科学はいつもこんなユルユルな映画を作るんだろう。こんなん作っても全然プロパガンダにならん筈だけど、信者候補に薬物注射を打った後に観せたりするのか。

現代社会において無差別殺人を繰り返す江戸時代の亡霊を追って、江戸時代から同じく正義の霊魂がやってきて、主人公の身体をボディ・ジャック(憑依)しながら、一心同体で捜査を進めていく、という話。

うーん、何で今更江戸時代の亡霊が・・・
主人公が亡霊を見る能力があったり、なかったり、だし。
「ボディ・ジャック」って言葉は「憑依」じゃいかんのか。
キャバクラ嬢にはみんな狐が憑いてるのか?

悪霊の類いで狐や蛇の動物霊が憑くという話をしてたけど、じゃあ、狐とか蛇は生まれながらにして邪悪な存在として生まれてくるのか? やっぱ税金対策の為かなんかで、内容にまで目を光らせ切れなかったとかなんじゃないかなあ。

【ラーメン屋で無料券GET】

『GS・ワンダーランド』シネマート新宿2

GSを駆け抜けた企画バンド「タイツメン」の栄光と挫折と復活。

これ、好き。

男装する栗山千明が可愛くて可愛くて。(劇中での)女栗山千明より、明らかに可愛いところが異常だ(女栗山千明、なんか虫っぽい)。又、男装した栗山千明がバンドの誰よりも男らしいのも上手い設定だ。

バンドの他の3人も豪華豪勢な若手メンバーながら、とてもいいバランス。
ニュートラルな石田卓也、ニヒルで反抗的な水島ヒロ、ニコニコ付和雷同な浅利陽介。お手本にしたいくらい、いいバランスだ。タイツメンもそうだけど、みんななかなか歌が上手いぞ。

【常設ダフ屋で前売り券を980円でGET】

『カンフー・ハッスル』K’s cinema

特集企画「中国映画の全貌2008」から1本。

3、4回は観ている。
でもいい。
泣ける。

いわゆる強さのインフレ(際限なく強い相手が現われる)をここまで愚直に描ききった映画はない。

【前売り5回券5000円を常設ダフ屋で4980円で購入、その1回】

『クレイジー・ストーン 翡翠狂騒曲』K’s cinema

特集企画「中国映画の全貌2008」から1本。

脚本をかなり作りこんだ良質のコメディー。主要登場人物が10人を越え、時間も進んだり戻ったり、忙しいのに、観ている観客を迷子にしない。ニン・ハオ監督は次にでっかいのを当てるかもしれない。

音楽をファンキー末吉が担当しているみたいで、エンドロールの中国語字幕に「FUNKY末吉」と何回もタイプされてるのが、ちょっとおかしかった。

【前売り5回券5000円を常設ダフ屋で4980円で購入、その1回】

『アイズ』新宿ミラノ3

ジェシカ・アルバ待望の新作『アイズ』はタイ映画『THE EYE』のハリウッド・リメイク。だが、題名が変わっていたので、てっきりジェシカが会津磐梯山を歌いまくりーの、踊りまくりーの、の楽しいカルト映画かと思いきや、キャー。

個人的にはオリジナルの怖さを買う。傍に佇む人は、傍にいるだけで怖い。安直なショックと引き換えにプラスした敵意の表現は彼らを人間と同じレベルにまで落とす表現なので感心しない。

【常設ダフ屋で映画6回観れる株主券を3000円で買って、そのうちの1回、株主券は買わずに済むなら買わずに済ましたいんだけど、安いと心が折れて買ってしまう】

日常生活でのどうでもいい話

駅のアナウンス
「お待たせしました。三番ホームに急行新宿行きが・・・(絶句)」

何だ。何があったんだ。言葉が詰まるような、驚天動地の出来事か何かが起こったとでもいうのか。

「(急行新宿行きが)・・・猫耳の女の子に変身して萌え萌えでまいります。黄色い線の内側まで下がってお待ちください」とか、そんな事態か。ホームをちっちゃい女の子が「うんしょ、うんしょ」ってテクテク歩いてくるけど、ああ、でも電車が女の子だったら、乗客は蚤だ。ピョンピョン飛んで来ても潰してはいけないぞとか、そんな事態か。でも、電車が女の子になって、自分が蚤になるんだったら、女の子の肌とパンストの間に挟まれたい、って、これはカミングアウトか。だとしたら、頭の悪いカミングアウトだな。

日常生活での軽い驚き

自分が投函しようとした封筒の宛先をチラ見したら、「ブラックメール係」と書いてある。

え?

知らないうちに何か悪い事や酷い事に加担してしまったりするのか。そりゃ、やばいじゃん。と、ちゃんと見直してみると「アフラックメール係」。納得するくらい、似てたんで、読んでる皆さんは俺を責めないでやってください。俺も俺を責めません。
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