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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『放送禁止 劇場版』UPLINK X(ネタバレ傾向アリ)

フジテレビの深夜枠でやっていたフェイク・ドキュメンタリーの劇場版。

オチは付いたものの、付いたオチで話が小さくなってしまった。
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『ハンサム☆スーツ』シネクイント

着るだけでハンサムになれるスーツがあったら、ってそんなに大の男が見かけに固執するもんかね。うじうじして男らしくない。まあ、目当ての客層は野郎じゃなくって、谷原章介目当ての女の子だろうから、野郎がどう思うかはそんなに重要じゃないのかもしれない。

で、デート・ムービーとして、連れてこられた野郎をも納得させるよう、ただひたすら、北川景子は可愛く都合よく、佐田真由美は奇麗に撮られている。

本当に予告編通りで大きな加点も失点もない。コンピューターがフォーマット通りに映画を作ったら、こんなじゃないだろうか。

『言えない秘密』パルコ調布キネマ

『頭文字D』の主演男優ジェイ・チョウの初監督作。

話と緩急の作り方と秘密その物がとてもうまい。
偉いぞジェイ・チョウ。
そして、グイ・ルンメイがステキすぎる(好み)。

で、パンフレットはジェイ・チョウばっかり(しかもネットっぽいピンボケ写真が多くセレクトも悪い)、きしょー。

『少年たちは花火を横から見たかった』『市川崑物語』シネマヴェーラ渋谷

特集企画「映画監督岩井俊二の全貌」から二本。

『少年たちは花火を横から見たかった』:『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の6年後に作られた、当時を振り返るドキュメンタリー。しかし、48分の正編の後追いに90分を費やすのは、本末転倒じゃないだろうか。麻木久仁子が何気に乳をもまれる女教師役で出ていた事を再確認する。麻木久仁子は今の方が奇麗。

『市川崑物語』:題材が題材だけに、岩井俊二の青臭くて恥ずかしい部分が気にならない。ナレーターを使わない文字だしのスピードも凄く的確で、テンポが心地よい。よし、岩井、シャクだけど、よくやった。