というエッチなモルダーと熟女になったスカリーのてなもんやミステリー道中記。
と、まあ、そうでもないんだけど、6年ぶりに作った割には、ちっちゃいエピソードを無理に引き伸ばしたみたいな出来だ。1時間くらいの長さが合う話だと思う。作り手の思い入れがこめられてるのは分かるが、それがエンターティーメントにまで昇華していない。何よりも謎なのは思わせぶりなエンディングだ。何だ、あれ?
スカリーの年のとり方が納得は出来るけど残念でもあり(別に崩れてはいないし、年相応であるのだけど、年相応が嫌なのだ)。
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