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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『マーキュリーマン』『ランボー 最後の戦場』新橋文化

『マーキュリーマン』:何で太陽の超人の名前が「マーキュリー(水星)マン」なんだろう? タイ発のスーパーヒーロー映画だけど、えーと、つまらん。ヒーローのデザインはいいし、姉ちゃんは可愛いんだけど、肝心のマーキュリーマンが結局、大した活躍をしないってのが一番のネック。やらしい事を考えると高熱を発するって、どうでもいい設定が最初に明かされて、それが何の伏線もないってのは、いったい何なんじゃ、そりゃ。

『ランボー 最後の戦場』:ファーストランで観てるので2回目。
『ランボー』『ランボー 怒りの脱出』『ランボー 怒りのアフガン』と続いたので、最新作の題名は、場所がミャンマーなので、『ランボー 怒らないミャンマー』と自分の中で決めていたのに。『最後の戦場』は、後から嘘になりそうな題名だけど大丈夫かなあ。
で、二回目だと言うのに、いやあ、面白い。
大義名分のある大虐殺が、明らかに度を越しているのに、娯楽として乗り切る姿勢がたまらない。

本筋と全く関係のない疑問
ラスト、10頭以上いる農場の馬が、全く場所も変えずに延々と同じところに居座っているんだけど、あれは動物のデジタルキャストだったりするんだろうか。それとも蹄鉄を地面に溶接されて動けなくしてるとか。
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『Fried Dragon Fish』『毛ぼうし』『式日』シネマヴェーラ渋谷

特集企画「映画監督岩井俊二の全貌」から

『Fried Dragon Fish』:酒飲んだ翌日に見るには明らかにきつい映画。まあ、前にも見た事あるしなあ、と居眠り。前に見た時にも感じたけど、みっちょんは大阪のおばはんっぽい押し付けがましい演技がうざったい。オチをすっかり忘れていたけど、うまいオチだなあ、と再び思う。今や、さんま御殿でさんまにいじられまくっている酒井敏也が、その毛がフサフサである為、酒井敏也に全然、見えない所が見所。

『毛ぼうし』:ムーンライダーズのPVもどき。これに対して特に言う事はなし。

『式日』:岩井俊二監督作品ではなく岩井俊二主演作品。監督は庵野秀明。これも酒飲んだ翌日に見るには明らかにキツイ映画だが、初見なので、どうにか頑張って寝ないで観た。いいな、いいな、藤谷文子はいいな。あのメイクとか、ファッションとか、全部、いいとはもちろん思ってないけど、それでも観終わった後、藤谷文子万歳な映画という括りで終ってしまう。岩井俊二の役は別に生身の人間じゃなくっても、石とか縫いぐるみとかの無生物にセリフを喋らせるとかでも成立する気がする。

ダイドーくじつき自動販売機

スロットよろしく数字三つがそろったら当りになる自販機で当たりが出た。

ちっちゃい人間なので、ダイドー自販機に付いてるポイントをシコシコ集めているが(わざわざ説明するまでもないが、自販機前で××××しながらポイントを集めている訳ではない)、集めはじめてから当った記憶はないので、ざっと150回弱は当っていない筈。びっくりして、余りの動揺に飲みたくない飲料のボタンを押してしまい、せっかく当ったのに軽く自分のダメさに打ちのめされる、という嬉しいんだか何だか分かんない状態におちいってしまった。

ま、まあ、ただでせしめた1本だからいいか。
「復刻版・三ツ矢サイダー」を手にして、しばし妄想。
「1本なら折れるが3本なら折れない伝説のサイダー」という事は、丹田に深く息をためて、矢に負けない勢いで一気に飲み干さないと、
「ゲハッ」とか血を吐きそうな破壊力でノドを蹴破ってサイダーが折れずに飛び出してくる。そんな危険な飲料を売っていいのか。ダイドー。