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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ALTOVISION』ユーロスペース1

スクリーンセーバーの画像や万華鏡を飽きずに1時間くらい観続けられる人だったら楽しめると思います(映画じゃなくって映像)。

【均一料金1000円】
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『ピョコタン・プロファイル』シアターツタヤ2

宣伝コピーが「地球崩壊のファーストキス。」

ジャンルはアイドル出演の脱力SFコメディー。
脚本に延々と書かれるボケ展開にアイドルが突っ込み続ける、という流れはアイドル映画として案外、的を得た演出かもしれない。

【劇場前売券購入で1500円。うーん、費用対効果わるし】

『雲南の少女 ルオマの初恋』K’s cinema

ルオマ可愛い(ポスター、ムチャクチャ悪い)。
田舎の生活も初々しいし、初恋もいいんだけど、びっくりするような出来事も起きず、後半フラフラ。あ、やばいじゃん、と自覚したのだけど、気が付いたら映画は終っていた。映画の中のみんなが幸せになったか、どうかがよく分からずに、とてもスッキリしない。ラストシーンでいきなり、大量殺人鬼が現われて、全ての登場人物をコマギレにしたりする展開はなかっただろう、とは思うけれど(主人公の夢の乗り物エレベーターに登場人物全員が乗って、全員事故で死亡とかならリアリティー的にない展開でもないけど、やっぱりないだろう)。

【前売り5回券5000円を常設ダフ屋で4980円で購入、そのラスト1回】

『ブラインドネス』新宿ピカデリー・スクリーン4

作品内容をチラシのコピーから抜粋すると

「全世界、失明。驚異的な伝染力を持つ奇病‹ブラインドネス›により、次々と失明してゆく人類。不安と恐怖がひき起こすパニックの渦中に、ただ一人“見えている”女が紛れこんでいた。」

大枠、そんな感じだけど、「奇病ブラインドネス」はないんじゃないの? 宣伝が難しそうだから「blindness=盲目、無知、無分別」を和製タイトルに変えなかったのはしょうがないと思うけど。

きつそうな映画という空気感は事前にうかがえた。だから、疲れた身体を引きずって睡魔と闘ったり、どっと思い疲労感を受け止めたりするのは躊躇していたのだが、チケット屋で前売券を安売りしてたんで、とりあえず観てからだ、と劇場に向かう。この辺りの無駄にフットワークが軽いところが、何本もの睡眠鑑賞を産み、何本もの個人的名画との出会いも産んだのだ。圧倒的に前者が多いけど。でもまあ、木村佳乃も気になってたしね。

結果、なかなかの力作で最後まで退屈せずに見れた(流石に晴れやかでヤッホーって気分にはならなかったけど)。道具立てはSFだけど、これがSFなら、アメリカで戒厳令がしかれるブルース・ウィリスの『マーシャル・ロー』だってSFだ。つまり、物語はSFを描く事にそんなにこだわっていない。『es』とか『蝿の王』みたいな、集団を必要とする動物でありながら、集団その物を維持する事がかなわないほどのジレンマを発生させてしまう、人間の「業」を突き詰める事に力が注がれている。そして、それは嫌なくらい、ちゃんと機能している。個人的には、食料代わりに要求されるほど、SEXは対価が高いのか、ってのが疑問。確かにSEXぐらいしか娯楽がないのかもしれないけど。SEXばっかりやってるのかなあ、アメリカ人。これが日本で、落語家が一人いたら落語家が王だ。

木村佳乃OK。ジュリアン・ムーア、なんか剛毛だぞ。

【常設ダフ屋で800円で前売券を購入。ピカデリーのポイントに安値で1回プラス】

どんどん頭が悪い

ハウス食品から出ているビーフ&マッシュルームの本格欧風レトルトカレーの「カレーマルシェ」。商品パッケージに「マルシェ」の意味が解説として載っている。

※マルシェ(marche):フランス語で「市場」の意味。

これからは、「奴隷市場」「奴隷マルシェ」と呼んであげれば、オシャレでPOPだ!

更に頭が悪い

羞恥心の『弱虫サンタ』を「♪俺は芋虫サンタ」と口ずさんでみる。乱歩よのう。