基本、話にメリハリがないんで、ボケ、ツッコミの数が多くても、ずっと同じペースだと身体が疲れて拒否してしまう(という言訳をしておこう)。
問題なのは映画そのものより舞台挨拶。
元旦が初日興行という事で21:20開始の回にも舞台挨拶がついていた。
21:20の回の終映予定時刻は23:10。実際の終了時刻は23:40。
終電なくなって帰れなくなる人がいるとか、そういう考えは劇場側になかったんだろうか。
次の三つのどれかでもやってくれれば、劇場側の心配りを感じれたんだけど。
(1) 入場前に終映予定時刻の変更をアナウンスして、帰れないお客がいたら払い戻し、又は、別の日に入場できる招待券を配る。
(2) 予告編を外す(20分くらいのが付いてた)。
(3) 舞台挨拶を終映後に行い、終電に間に合わない客は帰ってもらう。
オマケにもう一つ。
(4) タクシーチケットを配布する。
お願いしますよ、東宝さん。
六本木ってそんなに交通の便がいいところじゃないんだから。
【映画ファン感謝デー割引で1000円】
スポンサーサイト