その佇まいは芸術的であり、文化を感じさせる。
ただ惜しむらくはイスが殺人的に硬くて痛い。
そんな中
『ひゃくはち』:いやあ、青春だ。
同じ青春でも、市川由衣が尺八をする映画の方が観たい気もするけど、じっと我慢して、男男男男ばっかの青春映画もホモじゃないけど、なかなか良かったです。
ちなみに、野球少年が女子大生と合コンするおしゃれなレストランは三軒茶屋にあるZEST(ちょっと前まで近くに勤めててランチとか行ってた)。
さて、この映画のエンドロール終わった後のオマケの一コマ、これを見逃すのは勿体無い。多分、入場料金の中の100円分くらいの価値はあると思う。
『次郎長三国志』:キャラの立て方が上手い。でも、後半、腰砕け。『寝ずの番』もそうだったように最後まで集中力が持続しない。テンポとバランスの設計が悪いのだろう。難しいんだな、映画は。筋とは無関係に和装の木村佳乃の襟足がビックリするほど長くて細くて、実写版モジリアニのモデルみたいだった。
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