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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『パニッシャー ウォー・ゾーン』新宿ピカデリー スクリーン8

法の下に裁けない悪を処刑する「パニッシャー」の活躍を描くマーベル・コミックスの映画化。って、本当に元がマンガかよって思うぐらい、血生臭い映画に仕上がっている。何だかタランティーノが喜びそうだ。

昔、リリー・フランキーが佐藤嗣麻子の映画に対して、監督が女性である事を知りながら、でっかいチンコを持ったイタリア人監督が撮ったみたいな映画と評した事がある。そういった意味では、これも女性監督の映画ながら、チンコがでかすぎて地面を引きずってるような、希に見る男男した映画でした。

おおもう本当に観終わって清清しいくらい何も残っていない。

ええと、悪役のいかれっぷりが映画を引っ張っていく様子は、まるで、頭脳戦の全くない『バットマン ダーク・ナイト』といったところ。ええと、そうです。この映画の悪役はここんところ珍しいくらい一本筋の通った単純バカです。

パニッシャーに対抗すべく、町のゴロツキが民族ごとにラスボスのアジトに集まってくるシーンがかっこ良くって最高。このシーンのゴロツキたちの方がパニッシャーより何倍もかっこいい。っつーか、パニッシャー、そんなにかっこよくは見えないんだけど、それでいいのか?

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