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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『18倫』シネマート六本木3F

三日間のみの限定イプニング&レイトショーというふざけた興行。

でも、監督が城定秀夫だったら観にいく。『ガチバン』『ホームレスが中学生』『新宿区歌舞伎町保育園』と、誰も知らないところで(知らないでしょ?)「ムチャクチャ物凄く」とまでは言わないが、実に手堅く面白い映画を撮っている、気になる監督なのである。

で、今回はマンガの映画化。超お嬢様が父親の会社が倒産して、一人社会に投げ込まれて、着いた先の職業がAV製作会社のAD。ん? これ、ピアノがAVに化けた『プライド』だな。

さて、とても残念な事に、田代さやかは演技は下手ではないが、「お嬢様」というイメージからはもっとも遠い所にいる。大手芸能プロ、オスカーのどうしても売りたい女の子という事で主役なのだろうけど、こう言っちゃとっても失礼なんだけど、何だかDNAがとっても安い気がする。先祖代々四畳半で暮して、毎年、夏になるとビキニの水着一丁で夏のグラビアを荒らしまわる、何となくそんな感じ。全然ありえない話を承知で書くなら、Perfumeのかしゆかがやったら・・・えーと、テーマは変わっちゃうけど、とりあえず興奮しますね。ちなみに、かしゆかは貧乏娘も似合いそうだ。なので、田代さやかはミス・キャスト。田代さやかで売るなら、もっと、あった企画を作るべきだろう。氷河時代の氷から蘇生させられた可愛い原始人なんかが似合うぞ。

とっても男前なAV嬢を演じるAV女優の紗奈がよい。普通にちゃんと役者である。
常にいつも怒っているAV監督役の森谷勇太、どんな役者だか知らないけど、この人も良かった。凄く実在しそう。

【久々にディスカウント一切なし、1500円で入場】
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