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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

共通テーマ「どんなときに日本人を実感する?」

ズバリ、ごはんに生卵を落として醤油そそいでかき回してる時。

くううう、日本人でよかった。

いや、インド人が卵かけご飯、やってても全然かまわんのですけどね。
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映画『南極料理人』VS原作『面白南極料理人』

映画『南極料理人』の原作エッセイ『面白南極料理人』西村淳、新潮文庫、をブックオフの100円本で見っけて購入。映画鑑賞の後に読んだ。

ふうん「面白」ね。じゃ、映画は言わば『面白くない南極料理人』という訳か。いや、まあ、んな訳でもない。ふざけっぱなしでもないが、どっちかってえと映画の方が軽いおふざけ感が強くて、「面白」が強調されてる節がある。ただ映画化に際してタイトルから「面白」を引っこ抜いてシンプルな『南極料理人』にしたのは、宣伝的に大正解だ。ともかく凄く語呂がよい。

で、その語呂の良さだけを重視するなら、次回作は『荒野の南極料理人』でどうだ! 内容はタイトル決めてから考えれば大丈夫。とりあえず堺雅人を予約しておけば、手堅いヒットは望めるだろう。

さて、普段、映画を観る時は、手元に原作があっても、映画を観てから原作を読むようにしている。勿論、既に読んでいた小説が映画化されちゃったケースなどはどうにもならんのだけど。で、それは映画と小説を戦わせると、確実に小説が勝つ事が分かっているからだ。小説には、映画やドラマで表現する事が不得手な心理描写を嫌になるくらい盛り込む事が可能だし、話の流れを止めてでも、状況や背景をずっと語り続ける事も可能、と、基本的に全然、自由度が高いのだ。勝てる筈がない。

だから、原作小説を先に読んでおいて「映画になったら全然ダメだった」というのは気持ちは分かるけど、「そんなこと言う奴はバカ」と思われちゃうから、そんな事をつい言っちゃう人は注意が必要だ。誰も「バカ」と思っていても、面と向かって「バカ」とは注意してくれないぞ。言われてもイヤだけど。

で、『面白南極料理人』なんだけど、これはそんなセオリーを曲げても、原作を先に読んどいた方がよさそうだと思った一冊でした。

原作の方が情報量が多い。これは大概の原作物が抱えてる構造だけど(これを逆手に取ったのは『Wの悲劇』くらいか? あ、あとたまに短篇小説を長編映画にするなんて無茶な情報上乗せとかやる場合もあるか、って話がずれた)、そのでかい情報プールからのチョイスが、素人に優しくない。例えば、南極とはどんな所、そこに行くのにどれくらいかかるの、そこはどれくらい隔絶されているの、そこでみんな何をやってるの、という基本的な情報が落ちている。だから、日帰りで遊びに行ってるみたいに見えるのだ。でも、そういう情報がなくても観れる。映画の主題はそこではないから、なくても大丈夫ではある。でも、知ってた方がセリフ一つ一つの奥行きが違う。

なので、普段とは逆だけど、これは原作先行で観た方がいいと思う。私自身が「映画→原作」の順序なので、こんな事いいつつもガッカリって図式を完全に否定しきれないのだけど(なんたって体験してないから)。折衷案をあげておくと、360ページの本のうち、最初の80ページ、ドーム基地に着くまでの部分を先に読んでおくのがいいかな。この辺は映画でもほとんど省略されてる部分だから。

逆に今回の『南極料理人』で、原作を先に読んだ時に生じるデメリットって何だろう。多分、その一番は、原作に載ってる原作者の写真と堺雅人があまりにも全く180度違うタイプだって事だろう。ペンギンとマントヒヒとか。そんなぐらい違う。でも、映画だから。これは許してもらわん事にはしょうがない。誰もが堺雅人の容姿を持って生まれてくる訳ではないのだ。そりゃあそうだ。『ワルボロ』のゲッツ板谷と松田翔太って虚実対決の方が強烈だし。あ、でも、原作エッセイと映画で、明らかにキャラクターは違います。原作の方がもっと破天荒でいい加減。

まあ、後から読んでも充分、面白いので、前でも後でも(♪後ろから前から)一読をお勧めします。

・映画『南極料理人』の感想
南極絡みでもう一記事。

▼と、映画生活へのLINK
南極料理人@映画生活

ブログ改造「コメントが0件じゃない時だけ、でかい字にして目立たせて表示する(PCサイト限定話題)」

毎日、全記事にコメントが付くような売れっ子ブログには縁のない話です。ああ、でも、そんな人はここに来ないから安心だ(多分、安心するのは間違えていると思う)。

季節の変わり目、忘れた頃に「ポツポツ」コメントが付くような、私のところみたいなブログでは、付いたコメントを目立たせて読んでもらえたらなあ、という気持ちがあります。という事で、涙を流しながら実現してみました。

以下に修正方法を載せます。

条件:ライブドアの独自タグを使うので、ライブドアでブログを作成している人だけが同じ方法で実装可能です。又、私は素人なので、自分のブログではちゃんと動いていますが、必ず動くかどうかの保証はできません。はっきり言っちゃうと自信はないです。もっといい方法もあるかもしれません。まあ、調べるのも面倒だし、という程度で、元に戻せる準備を事前に取りながら作業してください。

修正点:コメントが0件以外の時、フォントサイズを1サイズ大きくして、目立つ赤色にするように変更しました。

修正方法
 ①「デザインのカスタマイズ」から「トップページ」を選びます(個別、月別、カテゴリ別のどれでもできますが、一番、使用頻度の高そうな「トップページ」を例にします)。この「トップページ」表記に手を入れて直していきますが、「壊れちゃって、元からあった文章も全く読めなくなっちゃった。真っ青」とかいう事態を避ける為に、修正前の文書はテキスト文書か何かに逃がして置いてください。
 ②「div class="posted"」って、表記を探します。この「div class="posted"」から、次の「/div」までが、

誰それ at HH:MM|Permalink │Comments(0) │TrackBack(0)│0拍手 │カテゴリ1 │カテゴリ2

この行に対する特徴を表わしている記述の塊です。ライブドアで作成している2、3のブログを見てみましたが、一応、どれも同じ作りになってるので、よっぽどマニアックな人がデザインを作っているのでなければ、同じ名前が採用されているんじゃないかと思います。もし、見つからなかったら「あばよ」、君は君の道を行け!
 ③「div class="posted"」の後に、「<IfArticleAllowComment>│<a href="<$ArticlePermalink$>#comments">Comments(<$ArticleCommentCount$>)</a></IfArticleAllowComment>」という表記があると思います。これが、この行の中の、コメントに対する記述部分です。
何だか、分かりづらい、見づらいなあ、と思ったら前後に改行を入れて見やすくしてしまってもいいです(実表示には何の影響もないです)。もちろん、ここで言ってる「改行」はテキスト上の改行の事で、「改行タグBR」の事ではありません。
で、上のコメントに関する記述を下みたいに変えます(細かい違いはあるかもしれないけど、その辺は臨機応変で)。

「<IfArticleAllowComment>│<IfArticleCommentCount><a href="<$ArticlePermalink$>#comments"><font size=+1 color="RED">Comments(<$ArticleCommentCount$>)</font></a><Else><a href="<$ArticlePermalink$>#comments">Comments(<$ArticleCommentCount$>)</a></IfArticleCommentCount></IfArticleAllowComment>」

これを保存して(「この内容に変更する」ボタンを押す)、デザインの反映(「デザインの反映ボタン」を押す)をすれば出来上がりです。

中に切ってある「font size=+1 color="RED"」が文字を今使ってる奴より1サイズだけ大きくして、字を赤にするという部分なので、ここはマイナーチェンジが可能です。

って、感じです。
「個別」だけ、ちょっと形が違うみたいなんで(「Permalink」が自分自身なので、LINKがない)注意が必要です。

マンガ『月光条例 第六巻』藤田和日郎、少年サンデーコミックス

来る。来る。
涙腺に来る。
爺になった証拠だろうか。
バンバン来る。
赤頭巾の狂わんとするほどの絶望の深さとその回復に涙する。

ただ、今回のMVP1コマは23ページの図書委員の大股開きだ(どう控えめに考えても無茶苦茶ダメ人間だ)。

読書『守護天使』上村佑、宝島社文庫

同名映画の原作。

面白い。映画より緻密。

オマケ小説の『守護天使 外伝』も読ませるが、『守護天使』(正伝)主人公、啓一のあまりの落ちっぷりがちょっと哀れでギリギリ好きになれない。ただ、悪い奴の描き方が凄い。

【トラックバック追加】2010.4.21
当記事はサイト「粋な提案」様からトラックバックLINKを貼っていただきました。この記事ではそのトラックバックに対する返しトラックバックを行なっています。トラックバックの正しい使い方でない事は承知の上ですが、意図して行なっています。上述理由により、「粋な提案」様の記事内容に直接、触れている箇所はありません。

えーと、まあ、硬い言い回しですいません。
一応、正しく経緯を残しておきたいので。

っつか、補足の文書の方が元の文書より長いのってかっこ悪いな。
『守護天使』の主人公も私自身もとりあえず、かっこ悪いんだから、まあ、いいか。
ちょっと寂しくなってきた。

共通テーマ「子どもに感動したエピソードを教えてください」

「こ、子どもに官能したエピソード?」
「ばばばば馬鹿もんっ!」

世間一般で「子供」と言われてるあいつらと私には接点がない。そんな状態で、どう記事を書けと言うのか? 望遠鏡かなんかで、一生懸命、子供を覗くか? そんな事したら捕まるだろ。子供で感動って・・・子羊の肉は柔らかくって美味しくって感動ってダメだダメだダメだ。