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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

マンガ『めい探偵網笠栗須!!』あろひろし、ぶんか社

「作者、渾身のバカ漫画!!」とのコピーに釣られて。

あろひろしってほどほどだなあ。
しかし、この「ほどほど」を20年以上、続けていられるってのは凄いと思う。そこは評価したい。あろひろしのマンガを買って、ぺっと唾を吐きたくなった事もなければ、涙を流して感動した事もない。あ、新聞漫画みたいな存在なのか。おそらく、これはギャグ漫画家に対しての誉め言葉ではないな。でも、まあ、いいじゃん。あろひろしは昔からそうなんだから。って具合に思考力を削ぐ。もしかしたら、この脱力させる空気こそが、あろひろしの力なのかもしれない。その力が何の役に立つのか、立たないのかは全く分からない所であるが。

で、この一冊は、あろひろしが描くエロギャグで、作品中必ず「あっはーん」というシーンが盛り込まれている。

これが異常なぐらい興奮をそそられない。あろひろしの描く女性キャラは十人並みで、ムチャクチャ好きにはならなくても、まあ、普通に女キャラだよなあって、ようはマンガ同様、煮え切らないのだけど、確かに悪くはないのだ。なのにSEXシーンだと、萎える。
いったい何でなんだろうと考えて、分かった。

リアルじゃない。
きっとリアルじゃない。
別にあろひろしのSEXも日本国民全員のSEXを知ってる訳でもないが、あえて言うなら、知らない度の方が高いんだけど、このSEXは嘘くさい。なんか洋ピンっぽいのだ。

「洋ピン」じゃ分からんか。「洋ピン」→「洋画ピンク」→「西洋成人映画」です。

なんかみんな「おぅおぅおぅ、カム、カム、カミングぅ!」と腰ふってる感じ。うーん、そんな風に誰も彼もが大袈裟なSEXしないでしょ。という訳で、本当の事は分からないんだけど、もしかしたら、あろひろしのアレが凄くって、出会う女の子、出会う女の子、全てを洋ピンのようによがらせちゃうなら、ごめんなさい。でも、それだったら、マンガ家よりは竿師になった方がいいんじやないかと思うぞ。
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