『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇』『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇』パルコ調布キネマ

パルコ調布キネマ・アニメセレクションの中の１プログラム。

『劇場版　天元突破グレンラガン　紅蓮篇』が３回目。
『劇場版　天元突破グレンラガン　螺巌篇』が２回目。

それぞれ前の時の感想はこれ。
紅蓮篇１回目
紅蓮篇２回目
螺巌篇１回目

なんつーか、２本、続けて見ると、もう明らかにヘロヘロなんだけど、とっても幸せなヘロヘロにやられまくり。ありがとう、パルコ調布キネマ。
そして、ありがとう。大グレン団のみんな。

言わんでもいい蛇足を一つ。
星型のグラサンを付けたシモンの乳丸見えのレザーファッションはＳＭコスチュームみたいでかっこ悪いと思うぞ（いいとこ、『ヘルレイザー』の魔導師ルックだ）。

あ、あと、もう一つ。
個人的にはハゲで髭でグリグリグルグルしてる感じのロージェノムが好みのキャラ。
男なのでニアちゃんが好きだけど、女だったらロージェノムに惚れると思う（少なくともシトマンドラには惚れん）。って、ことはロージェノムのＤＮＡに何か惹かれる物でも含まれていると言うことか。アンチスパイラルがやってこなくて、ニアちゃんが、そのままシモンと暮したとして、ふとした拍子にニアちゃんの瞳をシモンが覗き込んだら、瞳の花の奥にロージェノムの、あのグリグリグルグルが！　何か怖い。

【銭】
パルコ調布キネマ会員割引1000円×２本

▼作品詳細などはこちらでいいかな
・劇場版　天元突破グレンラガン　紅蓮篇＠映画生活
・劇場版　天元突破グレンラガン　螺巌篇＠映画生活

『ＢＡＬＬＡＤ 名もなき恋のうた』パルコ調布キネマ

２回目。
ガッキー可愛いんで押さえにもう一回。

ちなみにＢＡＬＬＡＤ１回目の感想はこれ。

まあ、そうだね。
ガッキーやっぱり可愛いね。
着物で走るシーンは何か変だけど。
ただ、その着物で走るシーンも所作指導とかが入っているらしいので、変が正しいのかもしれない。いや、そんなにリアルにこだわらんでもいいだろ。何よりもリアルが一番でもないと思うし。

一騎打ちシーンはやっぱり間合いが悪い。近すぎる。仮に実際に適した間合い位置だったとしても、それを納得できるような撮り方じゃなければ、ダメだろう。

あと、しんのすけ役（名前ちがうけど）の男の子が、目が切れ長で実はかなり整った顔立ちをしている。この子が「どろろ」で、実は女の子だったとかって言われても、そんなに違和感はない。

【銭】
パルコ調布キネマ会員制度３回有料入場後の次の１回で無料入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
・ＢＡＬＬＡＤ　名もなき恋のうた＠映画生活