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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

読書『被疑者04の神託 煙完全版』松岡圭祐、角川文庫

帯に「ミステリー史に残る傑作」とコピーされてる。
決して大袈裟だとは思わない。

ただ、だと言うのに「ミステリー」かと言われると考え込んでもしまう、微妙な立ち位置にある小説。

読書『千里眼 キネシクス・アイ 上下』松岡圭祐、角川文庫

巻を重ねるごとに主人公、岬美由紀の超人度、偉人度、伝説度が上がっていく。そんな中、前半、12歳の岬美由紀の冒険談、こんなのどう考えても「そりゃあ、ありえんだろう」なんだけど、小説はフィクションで、平たく言やあ「嘘」なんだから、これはこれでよくはないけどいいだろう。

12歳の岬美由紀が同級生から「みさっちゃん」と呼ばれている、あまりにありきたりな光景に激しく萌える。

マンガ『月光条例 第七巻』藤田和日郎、少年サンデーコミックス

解決まで早足で駆け抜ける「舌切り雀」篇みたいな読切は、作者の気分転換かもしれないけど、あまり面白くないなあ。

今回はネロに萌え萌え。
可愛いなあ、ネロ。

1コマだけ出てくるアロアがとってもバカっぽいのが気にかかる。

共通テーマ「クリスマスパーティーのお役立ちグッズを教えて!!」

うーん、思い浮かばんなあ。

十徳ナイフ
・・・とか、か。

クリスマス・パーティーなんてメリケンと六本木にしかないもんだろう、と思ってますから。バレンタインと同じで、追っかけると逃げていく。都市伝説でしょ、近くで見かけた事はないよ。

くすんくすん。

共通テーマ「この冬やりたいことを教えて!」

金融関係の大型機専用プログラム屋を職業としている。毎年、年始(とGW)は機械を停止したり、機械のパワーを落としてみたりするのに都合のいい時期なので、それに合わせたイベントと呼ばれる仕事が必ず舞い込んでくる。立て込む。

なので、微妙に「やりたい事」とはピントがずれるかもしれないけど、「生き抜く」、それに尽きるかな。

年始明け、私が生き抜いていたら、大声じゃなくっていいから、心の中でちょっとだけ「おめでとう」と言ってやってください。聞こえないからって、呪ったりするんじゃないぞ。

・・・何でだか分からず、うまくクリアできないんですが、↓この後、「続き」はありません。

宇宙戦艦ヤマト復活編・予告

キャラクターの顔がギスギスしてかっこ悪い。
なんかフランスのアニメみたいな顔立ち。
あの新ユニフォームもなんであんなに恥ずかしく感じるんだろう? 不思議だ。

悪い奴も今時単純に土建屋の親方みたいな顔立ち。1974年に放映されたファースト・シリーズより、何でもかんでも明らかにデザインが古い。イケメンだらけも抵抗があるけど、そんな下町テイストみたいなデザインで来られてもなあ。

『ランディーズ』ユーロスペース2

熱い。

中坊魂大炸裂。

普段は気のいい兄ちゃんなのに、仲間がやられると核弾頭のように恐ろしい破壊力を開放させてしまうという黄金の中坊フォーマットにメロメロ。つるむ仲間のキャラも立っていて、割とハズレの少ないこの手の不良ジャンル映画の中でも出色の出来です。又、屑側も、複数の強烈なキャラを配置して、かなりうまいキャラの立て方をしてます。

堂々とヒロインを演じた木南晴夏ちゃん(20世紀少年のカンナの同級生の子)も可愛い。

よし、次回作は

ランディーズ、
ミキディーズ、
スーディーズ、

が争って真のキャンディーズを決めるという、
あああっ、つまんない。

木南晴夏ちゃん主演で『ランジェリーズ』でも、良くないけどいいぞ。

でもマジで、二本目が同じ監督、キャストで制作されたら、映画代金より電車賃の方が高いとかって事情でもない限りは一応、観るってラインナップに今の時点で入れた。

【銭】
ユーロスペース会員割引で1100円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ランディーズ@映画生活

『代行のススメ』ユーロスペース2

「山田辰夫 最後の主演作」とコピーでうたわれてますが、思ったとおり主演ではないです。立派な「準主演」です。でも、立派だから主演じゃなくっても全然、問題ないです。

で、本当の主役の藤真美穂はバツグンじゃないけど、非情にそこそこ感がいい感じ。お昼13時台のホームドラマとかにいつの間にか居座っていそうな敷居の低サ(誉めてます)。

脚本の細かい伏線が功を奏し、又、ベタベタのドラマも織り込みつつ、
総論として、なんかとっても拾い物の映画でした。

ラストのすれ違いが、すんごくいいなあ。多分、なさそうな気がするけど、機会があったら劇場で見てください。あの表情の細かい機微はスクリーンの方が絶対いい。

【銭】
ユーロスペース会員割引で1200円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
代行のススメ@映画生活

森繁久弥

そう言えばお亡くなりになりました。

これで芸能人が死んだ時に「私の方が先に逝く筈だったのに」という森繁独特の芸が見れなくなってしまった訳です。森繁の葬式で「私の方が先に・・・」発言は出なかっただろうなあ。森繁以上に群を抜いた高齢の芸能人で、なおかつずっと一線の芸能人って思い浮かばんもん。

葬式で泣き崩れる長老としてのポスト森繁って誰ですかね。付いてくれたら嬉しいのに、世界中の呪いを一身に集めたように全く付いてくれそうにないコメントに、付いてくれる事を密かに望みつつ、付かない事も何となく分かりつつも、付けてくれる事を希望します(くでえなぁ)。

『天・地・人』終了記念、役に立たない雑学

直江兼続が「愛」のカブトを被って戦場に赴いた事を聞きおよんだ武将達が口々に「それは仁愛の『愛』であろうな」と念を押すシーンがある。ドラマの中では「愛」などという女々しいことを男が口に出すな、という流れで作られていました。

だけど、雑学本によると、どうも明治より前と明治以後では「愛」の意味が違っているらしい。明治以後「LOVE」の訳語として「愛」が充てられてから、「愛」に「心から」の意味が付いたらしい。それ以前はズバリ「身体を愛する」との意味。

ってことは直江兼続の、あのカブトは今なら「SEX」と書いてあるようなもの。
そりゃあ凄いや。剛毅だぜ。
まあ、ちゃんと調べた訳じゃないから、怪しいけど。でも、「仁愛」の「愛」なら「仁愛」と飾り付けてもいいし、「仁」の字でもいいじゃん。

って事で不確かながら、このデマはデマでそこそこ確からしいって事で広めてしまえ。
いや、ここが始まりじゃ広がらないだろうけど。


しょぼん


「しょぼん」をでかい字で書くと、あんまり「しょぼん」っぽくないな。
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