「何がしたいか」ではなく「何がしたくないか」を書きます。
むっちむちの白タイツを穿くのがいや。
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『マイケル・ジャクソンのこれがそれだ』
なんか投げやりなタイトルに思えるけど、アメ公からしてみたら、そうでもないのか?
よう、分からん。
マイケルがごく普通の優れたエンターティーナーだという事は分かった。
でも、疲れてたんで、ちょっと船を漕いだ。
ずっと歌っている映画なので、できれば訳詩を付けて欲しかった。全世界同時公開で、そんな余裕はなかったのかもしれないけど。そこが残念。
【銭】
映画ファン感謝デーで1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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マイケル・ジャクソン THIS IS IT@映画生活
手塚プロが、過去の日本マンガが歩んできた苦い経験から、首を縦に振らなければ映画が完成しない、という権利を契約に織り込んだそうです。だから、思った以上に踏み外しがない(違うと言うなら『ドラゴンボール』を観てくれ)。偉いぞ、手塚プロ。
さて、その結果、どうなったかというと
ハリウッドの手による
ショタコン萌えCGアニメという前代未聞の代物が出来てしまった。
う、可愛いじゃん、アトム。
吹替え版の上戸彩アトムがなかなかいい。というか、アトムの顔立ちがまるで、示し合わせたように上戸彩に似てるのでビックリだ。特に、あの困ったときの笑顔がソックリで、せっかくだから、実写版を上戸彩で作ってくれないかなあ。その時は今回のようにシャツなんか着せない。全身肌色タイツでブルマでGOだ。ハアハア。でも、上戸彩はわりとキワモノの仕事も請けがちだから、オファーあったら本当にやっちゃいそう。出せよ、オファーを、誰か、その辺の金持ち。
話を戻して、ストーリーは可もなく不可もなく。まあ、あんなもんでしょ。前半、捨てられちゃう辺りまではいいテンポ、中盤、地上に降りてからが無駄も多くて長いかな。
役所広司の当て声はちょっと聞き取りづらい。へー。何でも上手くこなす訳でもないのね。天馬博士が日本語吹替え版でも「ビリー」と呼ばれてたり、天狗で独裁者な性格が世渡り上手の中間管理職になってたりなのは、アトム誕生の核になる部分なので、変えてほしくなかった。そこは残念だ。このキャラクター変更はアメリカ版のニコラス・ケージのキャスティング先行で決まったりしたんじゃないだろうか?(ニコラス・ケージにオリジナル天馬のイメージは全くない) ・・・だったら嫌だなあ。
【銭】
映画ファン感謝デーで1000円。
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ATOM@映画生活