荒木飛呂彦のアシスタントあがりという事で、タッチがJOJOっぽい。基本的にはスタンドが妖怪に変わっただけだ。1巻を見た限りではそう。
オビに荒木飛呂彦が次みたいな推薦文を書いてる。
ぼくのSBR⑬巻と同時発売 「これって運命を感じるね!」 |
そ、そうか?
この時に発売されたジャンプ・コミックスは15冊、作者はのべ20人。同時発売というだけで、運命を感じるなら、荒木飛呂彦は自分と田中を除いた他の18人にも運命を感じるべきだ。なんか1対1だった運命が1対19になってしまって、運命がちょっとスワッピング状態だ。やらしいな、荒木飛呂彦。違うか、やらしいのは俺か。
ちなみに、同時発売というだけで運命を感じるなら明治乳業の「食べる果実酢リンゴ」「食べる果実酢ブドウ」あたりにも運命を感じてもらいたい。
すっぱい中にリンゴとブドウのフルーティーな刺激が、あああ、これでいっぱいいっぱいに満たしたプールの中で荒木飛呂彦と運命を感じながら、スワッピングがしてみたい。というか、本当のところは荒木飛呂彦を抜かして「運命はうんめえー」とかオヤジギャグを言い放ちながら、スワッピングは一回くらいしてみたい。
もひとつちなみに、ぐぐった結果でてきた「食べる果実酢リンゴ」「食べる果実酢ブドウ」はアロエ果肉入りのフルーツゼリーでスワッピングはともかく、プールいっぱいにして、中に飛び込んだら、ちょっと健康には良さそうだ。酢の匂いが取れなくてきついかもしれんけど。
スポンサーサイト