なんかこれダメ。肌に合わない。
主役が好きになれない。
だから、感情移入できない。
目当てで見に行った前田亜季も、演技がどうのという以前に、話の中でどんなキャラなんだかが、うまく説明されていないので、何者なんだかよく分からない。派手色の服が大変、痛ましい。
中村獅童も普通。なんかセリフが聞き取りづらかったな。いつもそんなんじゃないと思うんだけど。
唯一、安心して見れたのは主人公の母親の濱田マリくらい。
で、主人公は陸上野郎って設定なのに、走る姿が、ともかく「それってビリッケツ野郎の走りだろう」って大声で叫びたくなるくらい、ダラダラしてるし、遅そう。みんな忙しいのかもしれないけど、ちゃんとやろうよ。
【銭】
常設ダフ屋で何故か500円で前売券をGET。シネマート六本木会員ダブルポイントデーの火曜に観に行って実質360円分のバックだから140円。うーん、でも、まだ高いなあ。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・銀色の雨@ぴあ映画生活
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