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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

共通テーマ「クリスマスをお絵描き!」に投稿する男ふじき

△と○から
お題に沿ってるとは思うけど、沿っていれば何でもいいって訳でもないから、世界中の全てのサンタさんにごめんなさい。

ちなみに、左上の相合傘の三角とサンタ輪郭の丸を使って、クリスマスの絵を描きなさいってのが今回のお題。
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クリスマスなら何でもいいって訳じゃないだろ、と密かに思う男ふじき

緑のサンタ

てな、写真です。

花屋に置いてあった緑のサンタ。

表情が虚ろで怖い。

このサンタが夜、煙突から忍び込んで来るんだったら、恐怖のあまりオチオチ寝ていられない。サム・ライミの『死霊のはらわた』の襲ってくる樹木のような禍々しさを感じます。「シャー」とか言って枝で串刺しにされそう。

『女の子ものがたり』をパルコ調布キネマで観た男ふじき

サイバラのマンガの映画化。

えーと、そんなに悪い映画とは思わんし、普通にちゃんと見れるんだけど、サイバラのマンガを映画化するってのは本当に難しいんだなって事がよく分かる。

サイバラのマンガの特色は、無茶苦茶ハードな環境で、ゴミ虫のようにたくましく生きる子どもたちに向けられる厳しいけど決して見捨てたりはしない朴訥な優しさ。これを人間が演じると難しい。

マンガだと辛さや、辛くても生きていくんだ、って姿勢は絵で見せられる。決してそれを題材にして語ったりはしない。接ぎ当ての服に沈黙で充分。実際の人間が演じると、貧乏一つでも大変だ。喋らないと分からん。容姿だけで貧乏が分かるほど差別化するとコントに近くなってしまう。それくらい貧乏にリアリティがないのだ。家庭内暴力も「ああ、そんなんあるある」って軽さに押さえる事が出来ない。しょせん元々マンガに描かれていた時代と、見ている観客の時代は合っていないのだ。

だから、どちらかというとアニメの方が向いてると思う。
それも、よっぽどの人がちゃんと作らんと、いい味は出ないと思う。

サイバラで深津絵里はないっしょ。というか、子役から顔が引きつがれた感じが全然しない。

ダメな大人代表として、端役で出てる上島竜兵がピッタリ。

あと、これは可哀想過ぎて大きな声では言えないんだけど、森迫永依は森永卓郎に似てきちゃったと思う。「森」繋がりか? 森末慎二には似てくれるな。


【銭】
パルコ調布キネマ会員3回有料入場したので、今回は無料入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
女の子ものがたり@ぴあ映画生活