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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10000mの頭脳戦』丸の内東映①を観る男ふじき

入院後、初の映画鑑賞
(が、これか?って選出が自分らしいと思う)。

TV版一切未鑑賞の状態で劇場版に突入。
結果、特に問題なし。

お、これはなかなか。
面白いと言っちゃうのは恥ずかしいけど、役者陣が実に豪華だ。
これだけ出てたら、オールスタームービーと言っても怒られないだろう。

笹野高史と津川雅彦のツーショットなんて、
表と裏を歩いた老優同士のやっと出会えた一瞬みたいで赴き深い
(案外土曜ワイドとか火曜サスペンスで会ってたりしそうだけど)。

ぱっと見、よかった役者を列挙すると、
こういう役をやれるふてぶてしい女優が他にいないんだよな、米倉涼子。
やっぱり悪役やってた方が楽しそうな、津川雅彦。
いい意味で内容がなさそうなところがグッドチョイスな反町隆史。
若いって、若いって、青臭さが眩しい、林遣都。
チョイ役なんだけど、凄く実直に仕事をしている、星野真理。
あ、こんな所に、いい役もOKなんだ、相島一之。

おお、いっぱいいるじゃん。

にしても、交渉人の米倉涼子、活躍しすぎである。
しかも、ほとんど交渉をせず、肉体労働専門。
続編は「お前の身体に交渉しちゃるけんのう」というノリで
是非、X指定でお願いしたい。
でも、そうするとキャストが杉本彩に変わっちゃいそうだなあ。
それじゃあ、どこからどう見ても別の映画だ。

前半から詰めの甘さはあちこち見られるものの、
ムードは悪くない。後半、話を急いで二転三転させる為に、
それぞれのキャラクターが何を目指して、今回の事件に関わったのかが、
かなり曖昧になってしまった。そこが残念。
細かいアラは別として、話の大局がそこにあったのだから、
それを書かないのは、一つの事件として明らかに欠けている。

そうだ、そうだ、続編は米倉涼子が担ぎこまれた病院での治療に残された
DNAから作られた、米倉涼子と全く同じ性能を有する悪の交渉人が、
警察手帳一つで航空機に乗り込み、ハイジャックを起こし、
その航空機にたまたま、乗り合わせていた正義の米倉涼子と大戦争というので
どうでしょう。


【銭】
常設ダフ屋で買った東映の株主券6回分2500円、そのうち1回で入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10000mの頭脳戦@ぴあ映画生活

PS タイトルのキーワードがこんなに嘘だらけなのも珍しいかも。
・交渉人→交渉しない。
・高度10000mの→高度10000メートルでそんなに事件は進展しない。
・頭脳戦→頭脳戦じゃない。
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共通テーマ「外国でどう?」みたいな

「仕事が楽なら、外国に住んでもいい?」というお題に、

「共通テーマ『仕事が楽なら、外国に住んでもいい?』を取り違える男ふじき」って記事を書いたんですが、

去年の5月頃、出た共通テーマに書いた記事「共通テーマ『海外で働いてみたいと思う?』」に妙にかぶってる。

ぶれないな、というか、似通った文章を偉そうに自信たっぷりに書いてるのは、何だか頭が悪そうで、しょうがない。まあ、頭が悪いんだから、しょうがないか。