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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『オーシャンズ』をパルコ調布キネマで観る男ふじき

おかしい。
いつになったら、ジョージ・クルーニーが出てくるんだろう?

閑話休題

寝ちゃいそうだな、と思ってたけど、
思った以上に自分が頑張ってくれて
どうにか起きてみてられた。

疲労が蓄積していて、
ただ風景を見せるだけの映画だと
もうクリーンヒット一発で睡魔に負けてしまって
とても耐えられない。

で、これがどうにかこうにか大丈夫なのは、
いろいろ見せてくれる映像が見世物として
成立していたからに他ならない。

ナビゲーター:宮沢りえってのはどうなんだろう。
「鯨は地上のどんな動物、そう、貴乃花よりも大きいのです」
くらい言ってくれたら、面白かったのに。

ところで、フカヒレだけ取られた鮫が泳ぐ事も出来ずに
海の底に沈んでいくシーン、これがエンディングロールでの

海の生物に危害を及ぼす撮影はしていません。
そう見える撮影は加工されたものです。

に当たる部分だと思うんだけど、多分、CGかアニマトロニクスで
作ってあるんでしょう。しかし、あんなショッキングに見えるシーンに
加工映像を使っていいのか。

外国と日本のドキュメンタリーでは「再現フィルム」の考え方が違っていて、
外国では、後から「再現された映像」でもドキュメンタリーたりえる、
という常識を読んだ事がある。
つまり、「ドキュメンタリー」は「事実映像の再構成」ではなく、
「事実の再構成」である、という考え。

それでも、あの映像は加工しちゃダメでしょ。
あの映像の加工が許されるなら、『WATARIDORI』だって、
全編CGでいい訳だし。観た人がその映像をどう受け止めるかが
分からずに映像を挿入しているなら、鈍い事この上ないし、
分かってやっているなら、とても狡猾でズルイ。

真実の映像を説明付きで映すか、
加工映像を説明付きで映すか、
映像は一切映さずに、字幕、ナレーションのみで処理する、
など、手は他にもあった筈だ。


【銭】
パルコ調布キネマ年会費3000円払って、更新特権を含めて4枚の招待券を貰って、そのうちの1枚で入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
オーシャンズ@ぴあ映画生活

PS シロナガスクジラの腹具合がガマクジラとそっくりな事に
ちょっと感動した(いや、本来は逆だって)。

PS2 一見、海のように見える映像は全てスタジオセットで撮られた物だった。その謎が世界に広まるのを防ぐ為、撮影スタッフに魔の手が伸びる(タイトルは『カプリコン2』で)。
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