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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『シャネル&ストラヴィンスキー』『ジュリー&ジュリア』をギンレイホールで観る男ふじき

『シャネル&ストラヴィンスキー』
お話は1分で語れちゃうようなしょぼいメロドラマだと思う。

シャネルはロシアの作曲家ストラヴィンスキーの才能を買い、家族ごと自分の家に招待してパトロンになるが、彼の妻の目を盗んで自宅で愛し合うようになる。3人の葛藤を描く。

訂正。10秒ですね。ちょっと速めに朗読して確認しました。

どうでもいい話なんだけど、役者の存在感が異常に際立ってて目を離せない。

ココ・シャネルを演じるアナ・ムグラリスの魔女を思わせる地獄のようなエレガンスさ。気持ち悪いほどの首の長さ。ストラヴィンスキーの妻を演じるエレーナ・モロゾヴァの汚れを許さない大地のような正しさ。

ラストシーンで語られるべき結末が暗喩されてこそいるが語られていないので拍子抜け。語れよ。



『ジュリー&ジュリア』
ノーラ・エフロンらしい等身大な女の子が悩むけど最後には幸せになる映画。

定番だなあ。

デ・パルマに「ジュリーが墓から蘇って悪夢から目覚めるジュリア」ってラストを追加撮りしてもらおう。

定番を外せばいいってもんでもないか。

まあ、あんなにトントン拍子に誰からも注目されるブログになるんだったらいいよなあ。夢物語だよなあ。映画ブログだったら淀長さんの本で紹介されてる映画をDVDで後追いする、とかか。快楽亭ブラック師匠あたりが既にやってそうだ。


【銭】
ギンレイホール、会員パスで入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
シャネル&ストラヴィンスキー@ぴあ映画生活
ジュリー&ジュリア@ぴあ映画生活
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