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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『東京少年』渡邊睦月、村上桃子、リンダブックスを読書する男ふじき

映画『東京少年』のノベライズ。

こんな堀北だったら、もう人生踏み外してもいいってぐらい、可愛く、そして、いじらしく書かれている。おそらく、ここに書かれている堀北が、社会一般が堀北に望む理想の堀北像に違いない。流石、初期の携帯刑事から脚本を手がけていた渡邊睦月が骨子を作っているだけある。

ただ、映画はこのノベライズを越えられなかった。

しょうがない。普通の映画で、女の子の心の中を延々と説明するのはリスクが伴うだろう。小説だとそれが出来るのだ。

ちなみにこの小説での堀北の苗字が「藤木」なのが、ちょっと嬉しいけど、別にそれは全くもってどうでもいい事にすぎない。
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千里眼クラシック表紙

クラシックシリーズの表紙に毎回、

デザインされている女の子は、

ポール牧の指パッチンっぽい。

『千里眼の瞳 完全版』松岡圭祐、角川文庫を読書する男ふじき

題名について、読み終わってなるほど。ふーん。

北朝鮮の拉致事件が話の中に巧みに組み込まれているんだけど、
拉致された被害者の名前が「星野亜希子」だったので、

読んでて
「ほしのあき(本名および役者の時に使う名前は星野亜希)」が
ちらついて困った。

ほしのあき、だったらちょっとくらい北朝鮮に拉致されて
ひどい目に会わされても、まあ、いいだろう、
というのが嘘いつわりない本心です(本人には申し訳ないけど)。

ただ、北朝鮮の拉致は、日本に潜入する特殊工作員用の日本語教師獲得が目的だから、
ほしのあきは、移送途中で日本海に突き落とされてしまう気がする
(ほしのあき風な喋り方が特殊工作員に蔓延したら目立ってしまって死活問題だ)。

この一冊だけ読み逃してて後から読む事になったが、
神経質じゃないので、順序性はそんなに気にならなかった。