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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

共通テーマ「お母さんに感謝の一言を!」が恥ずかしいふじき

そんな恥ずかしい「ぷれい」みたいな行動はできません。

今年の5月9日、母の日は仏も滅びる大凶日の仏滅でしたし。
基本「全てにわろし」である仏滅に祝い事をしてはいけないでしょ。
そ、それともみんな「全てにわろし」である仏滅が
母の日に機能する事を望んでたりするのか。

何と言っても母がいなければ子もいない。
国の根幹といえば根幹だ。
まさか、日本の利益に仇なそうとする反日組織死ね死ね団が
暗躍して、日本中の母に「仏滅」をぶつけようと画策したりするのか。

死ね死ね団に負けるのも癪なんで、感謝の一言を
仏滅じゃない今日、吐き出す事で相殺しておこう。

「母ちゃん、ありがとよ。まあ、長生きしてくれや」

母親がこのブログを読んでないって事がこれを書いてる前提です
(って感じで基本、こういう事を書くのは実に恥ずかしい)。
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『半分の月がのぼる空』をシネセゾン渋谷で観た男ふじき

えーとですね、私、とっても凡人なので、
あの仕掛けにはビックリしました。

以上。


【銭】
パルコ調布キネマ会員の系列館割引で1300円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
半分の月がのぼる空@ぴあ映画生活

PS 濱田マリが上手いんだ、いつも通り。
PS2 ところで、『スペル』の婆ちゃんと比べるのも何だけど、くつなしおり演じる里香って、けっこう元気じゃないかい?

『イングロリアス・バスターズ』を新橋文化で観る男ふじき

タラちゃんの映画は気張らんでいいね。

マカロニの音楽も「♪キャット・ピープル」も
ともかくタラちゃんが気持ちよくなる為だけに
映画が作られてる。

そういう位置を確保できたってのは幸せな事だ。
多分、今、タラちゃんの映画を
真摯にダメ出ししようってのは
映画評論家にとって割に合わない事だと思う。

「おいおい、大人気ないなあ」
みたいに逆に言われてしまう。
元々、完成度がどうとか、という視点で一切作られてないし。

ちなみに資質で言うとM・ナイト・シャマラン監督も
監督してる映画に対する姿勢(趣味度)は
同じようなもんだと思うんだけど、
やってる事が徹底的じゃないから、
映画評論家も彼に関してはつい、苦言を呈してしまう。

なんか可哀想だなあ。

さて、これ、ブラッド・ピット主役か?

じゃあ、誰ってえと、主役はいない感じだけど。

女映画館主のメラニー・ロランは綺麗。

ユダヤ・ハンターのクリストフ・ヴァルツは儲け役。

冒頭、ロングで引いた小屋のカットの美しいこと。
こういう単に美しいカットを凄い緊張感で撮れたりもするから、
単純にけなせないんだよね。



【銭】
新橋文化、夜間割引(ラス1本鑑賞)で700円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
イングロリアス・バスターズ@ぴあ映画生活

『エスター』もう一言(映画鑑賞者のみお読みください)

■ネタバレスレスレの線上なので、映画をご覧になった人だけお読みください。

「そちらは孤児院ではないのですか?」
「いいえ、うちは中華料理店です」
「・・・」
「銀座エスター」
「・・・しまった。・・・・・・そちらに小学生くらいの少女はいなかったでしょうか?」
「うちは、中華料理店ですからねえ」
「何か分かりましたら、連絡をお願いします」

数日後
「もしもし、こちら、銀座エスターですが、そちらに小学生くらいの少女がいるらしいですね」
「はい」
「いいですか、彼女に気を許してはいけません」
「彼女は一体・・・・・・?」
「食材です」
「!」
暗転。

『エスター』『パーフェクト・ゲッタウェイ』を新橋文化で観た男ふじき

『エスター』

チラシとかポスターの黒エスターのデザインが嫌だったんです。
ダース・ベイダーに似てるのはともかく、
表情とか影の付け方が何か中年のおっさんくさくって、
えーと、平泉成に似てるんだもん。
観ると不快になっちゃいそうな気分がまんまん満ち溢れてる。
いや、平泉成が不快とは思わんけど、
小学生の女子にコスプレして媚を売ろうとする平泉成だったら不快でしょ。

で、通い詰めてる新橋文化で予告観たら、
エスターちゃんが可愛くって、
あ、これなら観てもいいなってことで
拾ってみたら、これがいい拾い物でした。

オモロイです。
家族の中に入り込んでくる異分子、
これが子供だってのが禁じ手で、今まで作られてこなかったので新鮮。
よおし、アンジェリーナ・ジョリー主演で撮れ(絶対、オファー請けないよ)

そうか、これって。
ひろし、みさえ、しんちゃん、ひまわりの家に養子が来るって設定みたいなもんだ。
養子に来るのがしんちゃんより年上の「タス江」。
卒がないけど、自我がはっきりしてて、聖書を持ち歩いている。なんか危ない。
そして、タス江はある晩、ひろしに色目を・・・・・・ひぇえー、怖い。怖すぎる。

しんちゃん、ひま、タス江に値する子供たちが皆とっても可愛く撮れてます。
特に「ひま」に値する劇中マックスという役の女の子の可愛さが、
ホルマリン持ってきて、そのまま沈めろ級の可愛さです。
この子が耳が聞こえないので読唇ができて、
エスターにその能力を利用されるって設定が上手い。

ところで、流産した事もないし、母親じゃないし、女ですらないんで、
よく分からないんですけど(凄くよく分かったら分かったで気持ち悪いよな)、
流産したお母さんがその愛情を手向ける相手がいないから養子を迎えるって設定
・・・・・・自分がおなかを痛めてきた二人の子供に愛情を手向けるってんじゃダメなのかな? この設定、崩すと映画が始まらないってのは承知なんだけど何か合点が行かない。

だって、マックスちゃんがプラスチネーション保存したいくらい可愛いんだもん。

★近所にお住まいの皆さん、こんなこと書いてても実際に行動を起こしたりはしないので、通報はお控えください。通報は証拠が見つかった後って事で一つ(証拠があるような描き方するなよ、俺)。



『パーフェクト・ゲッタウェイ』

あ、監督デビッド・トゥーヒー(『ピッチブラック』『ビロウ』)だったのか。

にしては中盤飽きたなあ。別にどいつが犯人でも他人事だからなあ。

怪獣、出てこないし。出てくればいいのに。

思った通りくらいの意外(という表現は成立するのか?)。




【銭】
新橋文化、前売券使用で700円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
エスター@ぴあ映画生活
パーフェクト・ゲッタウェイ@ぴあ映画生活

トップページの変更顛末(PCサイト限定話題)

おそらく誰も気付かんと思いますが、
トップページ50件表示されてる下の方の記事は
タイトルだけで内容が非表示になっていたのを
作業手間がかかるのでやめました。

一応、前に書いてた記事で言ってた通り。

『スペル』『ホワイトアウト』を新橋文化で観た男ふじき

『スペル』

うっひっひ。

面白え。

それにしても生身の婆ちゃんが異常に強い。
うーん、日雇い人夫でも何でもやって
借金ちゃんと返せよ、婆ちゃん。

こういう何の役にも立たない映画が大好きです。



『ホワイトアウト』

ケイト・ベッキンセール主演の南極サスペンス。
よおし、1号になれ、ケイト(深く考えないでください)。

それにしても、いかん、いかんしょ。
ケイト・ベッキンセールみたいな美女を
あんな女日照りの南極(ⓒ『復活の日』)に
閉じ込めちゃ。

しかも、開幕10分で、ケイト・ベッキンセールの
サービス、シャワー・シーン。

偉い、偉いのう。ケートは。
『南極料理人』でも、シャワーに入った犯人が
ケートだったら、皆、許したと思うな。

『南極料理人』の方が僻地な筈なのに、
『ホワイトアウト』の方が明らかに
生活しづらそうでしたね。

まあ、『南極料理人』では、頼まれても
人は死んでくれそうにないからなあ。
お宝よりもラーメンの方が価値ありそうだし
(そっちの方が実際の心証から言ったらリアルかもしれない)。

さて、ケートは偉かったけど、映画はつまらん。



【銭】
新橋文化、有料入場7回分のスタンプカードで無料入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
スペル@ぴあ映画生活
ホワイトアウト@ぴあ映画生活

PS 『南極料理人2』では、残ラーメンをかけて、探検隊員たちが壮絶な殺し合いに陥っていく。

『イノセント・ゲリラの祝祭(上)(下)』海堂尊、宝島社文庫を読書する男ふじき

海堂尊の田口・白鳥シリーズ第四弾。

第三弾『ジェネラル・ルージュの凱旋』あたりから、
そういった傾向は見えていたというものの、
とっても不思議な読まされ方をされてしまう小説。

事件は起きない。
ので、ミステリーとは言えない。
でも、別に謎を解く為に、このシリーズを読んでる訳じゃないから、
ミステリー原理主義者(いるのか?)は怒るかもしれないけど、
全くもって問題ない。

で、この小説の中で何が行なわれているか。

「会議」

ただ、それだけ。

会議の議事録なのである。

でも、面白い。

それが凄い。