巨大ロボットギャグ漫画。

カバーが大都会で暴れる二体の巨大ロボットに逃げ惑う群集。
背景に窓ガラスが大破したビル群。

カバーを取ると、巨大ロボットと群集を抜いた
カバーと同じビル群のイラスト。

唐沢なをきはギャグよりアートに近い。・・・それもいつもだ。

シネクイントでレイトショーやってる『ランデブー』、

堂々とした大傑作とは言わないけど、とっても可愛らしい小品でした。

Ｇ（大怪獣ではない）とアイ・コンタクトせざるをえない立場に追い込まれるＡＡＡの宇野ちゃんがとっても可愛いです。

「ずばり１億」とか言える自信があったら、
もうちょっといい生活を送ってる事でしょう。

少し上目に1000とか2000万とか言って、
即、こんな電話がかかってきたら怖い。

「じゃあ、あなたの言い値でいいですから、
　すぐに契約しましょう。
　あなたの仕事はですねえ。
　自殺が補償項目に入っているＡ保険に加入して、
　弊社が作成した事後、疑われないマニュアルを熟読の後、
　即、自殺する事です」

そんな事にならないように5億とか10億とか吹っかけておくと、
死の条件がデラックスになってたりしたら更に怖い。

「じゃあ、あなたの言い値でいいですから、
　すぐに契約しましょう。
　あなたの仕事はですねえ。
　まず、性転換をしていただいて、その後、
　全身整形でテレビで人気のアイドルそっくりに
　なっていただきます。
　その後、全世界にネット配信させていただきながら
　１年間性奴隷として過していただき、
　最後には、やはり同じ境遇のアイドルのそっくりさんと
　レズビアンプレイしながら両者とも首を絞めあいながら
　腹上死していただきます」

とりあえず、こんな事ばかりすぐに考えてしまう自分には、
たくさんの年収はもったいなくて払えないと思う。
（もちろん、くれると言うなら拒まないけど）

そこの何も思い浮かばない私のようなあなた。

「イ、イベントなんて何にもないから、

　お、俺がイベントを起こしてやるんだあ｣

と言って、ナイフ持って秋葉原に行ったりしちゃダメですよ。