買った。

幸せ。

とりあえず無事入手できただけで嬉しい
（いや、ファンってそういうもんじゃん）。

麻生久美子さんも同じファンだと知って、
『君に届け』を通じて、麻生久美子さんと
ちょっと通じてるような気がして、それもちょっと嬉しい。
そんな風に思ってるボンクラが自分も含めて
この瞬間100人くらいいる気がする。

よし、こういうのは早い者勝ちだ。

麻生久美子さん、結婚しよう

えっ、もう結婚してるの？

あんまり構わないなあ
（いや、だから相手が構うんだって）。

じゃあ、気を取り直して

麻生久美子さん、重婚しよう

いいよ、旦那さんがいても全然
（いや、だから相手がよくないんだって）。

ふう。

一件落着。

こんなに多幸感があっていいのか。
って収まり具合で良かった良かった。
もう、孫を見る視線で読んでる。

この巻のベストカットは
アバウトタイプの先生ピンに
頭を軽く叩かれて慰められた後の
やのちんの何か信じられない物を
見てしまったという呆け顔。
キュートでリアルでクスクス感も高い奇跡的な１コマ。

あと、この巻のベストフェティッシュカットは
36ページのくるみの紺足。いいラインだ。

あ、言わんでもいいこと言った。

な、何、ファンブックなんてもんが同時発売されてるだとお。
なめんなよ。もちろん買うんだからな。
身体は中年でも心は乙女だぜい
（よせよ、自分でも気持ち悪いこと書くのは）