とりあえず近くにあるテレビというテレビが
全部ぶっ壊れちゃったんで、自動的に買い替えになった。
ただ、レコーダーがアナログ機だから、まだ決着は付いてない。
さて、薄型テレビって言うからには、
装着している事も分からないくらい薄くなって、
しかも、ゴムくさくなくなったら売れるんじゃないかなあ。
頑張れ、技術立国日本!
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企画「サイレント小特集」の2本立て
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『海底王キートン』人食い土人が山のようにワンサカ出てくるので、
少なくとも地上波テレビでは観れない一本
(そうじゃなくっても地上波で無声映画が掛かる事などほとんど無いが)。
セーラー服姿のキートンが観れる!(単に水兵ルックだって)
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『吸血鬼』セリフも音楽もあるから、無声映画時代に作られているけど、
「無声映画」ではない。
この映画に関してはただ一言。
主人公がジェロに似てる。【銭】ユーロスペースの会員割引で1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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海底王キートン@ぴあ映画生活・
吸血鬼@ぴあ映画生活
企画「サイレント小特集」の2本立て
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『猫とカナリア』1927年に作られたドイツ人監督によるハリウッド映画。
遺産相続にまつわるミステリーで
『犬神家の一族』を百倍くらいチャチにした感じ。
トーキーとは言わないまでも、
せめてサウンド版(演奏だけ付いてる奴)はないんだろうか?
弁士がいない純粋のサイレント映画ってきつくってしょうがない。
犯人が誰であってもさほど困らないのはアガサ・クリスティー調。
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『ニコニコ大会』ロイド、キートン、ローレル&ハーディー、チャップリン
の短篇4本が観れる、お得な短篇セット。
ロイド
富豪と貧乏人のそっくりさんによる身代わりコメディー。
1920年代のレディーたちがけっこうあられもない
タイツ姿で脚線美を見せつけるのがお得な感じ。
キートン
けっこう普通の映画館でもオマケの形で何回かかかった
名作短篇『キートンのマイホーム』
家を一軒、作ったり、回したり(いや、本当、染之助・染太郎なみによく回る)、
挙句の果ては壊したり、物凄い発想で作られた傑作コメディー。
基本的に笑いの為なら、何物をも破壊してやまないこの企画力が
キートンの真骨頂なのだ。
ローレル&ハーディー
えーと、なんとなく寝た。
チャップリン
他が20分なのに、これだけ5分。
単に普通のドタバタ喜劇です。
【銭】ユーロスペースの会員割引で1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな(実は何も書いてない)
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猫とカナリア@ぴあ映画生活・
《ニコニコ大会 コメディ短編4本》@ぴあ映画生活