> ある日、ケータイを家に忘れて出張に出かけたのですが、
> カバンの中やお尻のポケットから、
> あるはずのないケータイの着信音が・・・。
みたいな状態の事を言うらしいです。
基本、着信もメールも極力かかってこない状態を保ち、
携帯は持ち運び用WEB監視ツールとして使用しているので
この事象が起こるとしたら、携帯を持っていないのに
目の前にWEBの画面が・・・それって単に幻覚じゃん。
ヤクとかやってないし。
ケータイを家に忘れて、出かけたのに、出先で目の前で
何か震える物がある。手に取ってみるとカマボコ板だ。
すり身にされた魚の怨念が・・・ギャー。
残暑厳しい折ですが、カマボコ板では涼しい話になりませんねえ。
さて、この共通テーマを書く際にぶらぶら同テーマを見ていて
見つけた
蜜月さんのブログ。
ふじき、嫌がらせの様に(嫌がらせではないよ)コメントで絡んでます。
ダメ大人だなあ。
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五つ星評価で【☆☆。明らかに出来は良くない。けど、ダメはダメなりに観終わってため息をつきながら唖然呆然気分が心なしか楽しい】
という事で、ポカーンとしてみたい人は劇場で見るといい。
多分、モニターだとそんなに「来ない」と思う。
主演、加藤和樹。主役かなあ。一応、出番が多いから。
どんな人だかよく知らないんだけど、そんなかっこよくはないと思う。
佐津川愛美 、たった一人で映画の良心たるべく、
映画その物に立ち向かっていってる感じ。
それにしても、こんなんにも出てるんだ。
佐津川愛美個人レベルでは、とても手堅い演技をしてる。
佐藤二朗、映画が曲りなりにも、娯楽作品として
首の皮一枚で踏みとどまったのはこの人の功績。
いつも通りの佐藤二朗というだけだけど。
佐藤めぐみ、可愛いと思うし、キャリアも長いみたいなんだけど、
この人が誰なんだかよく分からない。
松田悟志、『仮面ライダー龍騎』で蝙蝠のライダーやった人。
この人が今回、やっちゃった最右翼。
演技が凄い。
決して「下手」とかではなく、舞台演技なのだ。
まあ、その物ズバリ「悪魔」の役だから、
あえて、浪々と演じ上げたのかもしれないが、
込み入った脚本の間で、そのありえないヒステリックな演技が
「どーっ」と疲れを呼ぶ。
比喩を入れる事で、更に分かりにくくなる傾向満々なのに、あえて例えるなら
「若人あきらがケツの穴に火の付いたドラゴン百発挿し込まれながら」みたいな演技。
って事なので、お待たせしました。
物好きなあなたにだったらオススメです。
【銭】シネマート六本木、月曜はメンズデーで1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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神様ヘルプ!@ぴあ映画生活PS 演技もそうだけど、舞台劇をそのまま脚本化するのもよくないなあ。