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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『なぜ人は砂漠で溺死するのか?』高木徹也、メディアファクトリー新書を読書する男ふじき

法医学者(平たく言えば異状死体を解剖する人)
の作者による異状死あるあるみたいな新書。

ごく普通に生きてる限り、そんな世界に接点はないからなかなか面白い。

タイトルにある通り、砂漠で溺死者が出る構造とか、
日本では交通事故の死者より、風呂で溺死する死者の方が2倍も多いとか
(交通死者は年間5000人、風呂溺死者は年間1万人)、
腹上死は本当にあるけど、膣痙攣(行為中に抜けなくなる奴)は
どうも眉唾らしいなど、うんちくとして面白い。

『パリより愛をこめて』『アデル』を新橋文化で観て、トラボルタは満足ふじき☆☆☆☆,☆☆

◆『パリより愛をこめて』

五つ星評価で【☆☆☆☆いや、単純にオモロイじゃん】


リュック・ベッソン印の仏産アクション映画。
当たり外れの振幅が大きいが、今回は当たりの方。

ハゲでヒゲで、常にニヤニヤ笑ってるトラボルタの無軌道ぶりが楽しい。


PS 映画でヒロインを演じるカシア・スゥムトニアクが綺麗。
PS2 『相棒』次のシーズンは水谷豊を殉職させて、
 ミッチーと寺脇康文でこの映画のリメイクを作るのはどうでしょう?
 寺脇康文でイメージが弱いなら、キャラが太っちゃった事にして、
 安岡力也か竹内力で。
PS3 実はトラボルタに三つ子の兄と弟がいて、
 ハゲ+ヒゲボルタとハゲだけボルタとヒゲだけボルタの
 三つ巴の戦いでパリが大変な事に・・・というのが、
 次回作としてちょっとだけ観たいかな。
PS4 PART2ができるなら、今度はお前がハゲとヒゲで頑張れ、
 ジョナサン・リース・マイヤーズ


◆『アデル』

五つ星評価で【☆☆何じゃこりゃ。ダメなベッソンの最も突出した例】

ベッソンってバカなんちゃうん?
たまにそう噂されるような映画を作ったりプロデュースしたりするんだけど、
やはりどうも本当にバカらしい、という噂を証明するかのような1本。

PS 聞かなかったから答えなかったんだと思うけど、
 ミイラに聞いたように、プテラノドンにも治療法を聞いてみるべきだと思う。
 案外、ミイラよりもいい回答を授けてくれたかもしれない。


【銭】
新橋文化、キャンペーン期間で700円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
パリより愛をこめて@ぴあ映画生活
アデル/ファラオと復活の秘薬@ぴあ映画生活
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共通テーマ「大掃除、いつしますか?」に現実逃避ふじき

地球が誕生して46億年、
そのうち1年くらい、
大掃除をしない年があったとしても
地球の歴史に大きな影響を与えるとは到底思えない。
だから、今年は大掃除を断念したい。

(だって30日から31日にかけて夜勤だったりするし)

マンガ『大川端探偵社 第二巻』作:ひじかた憂峰、画:たなか亜希夫、にちぶんコミックスを読書する男ふじき

連作読切の短篇マンガが10本。

いい話系。

「ビッグコミックオリジナル」に
載ってそうな大人が読む落ち着いたマンガ。
大人じゃないのにこんなマンガ読んでごめんなさい。

『やってみたらこうだった 人妻風俗編』本橋信宏、宝島SUGOI文庫を読書する男ふじき

語り口がソフト。

『名前のない女たち』みたいな
ネガティブなインタビューのみで作られた物の後に
こういうのを読むとホッとする。

これで人生が変わる訳でも何でもないが、
別にそれは『名前のない女たち』を読んでも同じだし。

マンガ『よめヨメかなたさん 第一巻』あろひろし、マンガタイムコミックスを読書する男ふじき

うーん、あろひろしがこんな家庭的なマンガを描くようになるなんて・・・

年はとってみるもんだ。

共通テーマ「今年達成できたこと、できなかったことを教えて!」に、なんだろうね、よくわかんねーや、ふじき

たった1年で何かを達成できる、
そんな年齢じゃなくなってきた。

だって、爺さんになればなるほど1年は非常に短いのだ。

新しくできるようになったこと?

思い浮かばん。

だけど、別に手を抜いて生きてる訳ではない。

いっぱいいっぱいだ。
若い時以上にいっぱいいっぱいだ。
無理をしている。無理が慢性化している。

できなくなったことは「楽をしようとすること」かもしれん。

何だか残念なのは、そんな自分の壊れた生活よりも、
この記事にオチを付けることが出来ないことだったりする。

機械じゃないから無理がたまってくると
体感としては、三月に一回くらいでオチのない弱音を吐いている。

別に自分の弱いところを隠そうとも思わんけど、
面白くてゲラゲラとも思わんから、「つまんねー」とか思ったら、
そっと読み飛ばしてもらえればいい。

なんか共通テーマから脱線した。
結局、1年で区切れない、
かと言って区切る他のサイズを提示できる訳でもない。
そんな今の状況こそが「若くない」ってことなんだろう。

そういう論旨だ。

よし、ジジイなんだな、俺は。

共通テーマ「おせち料理はどうしますか?」に前向きな提案をする男ふじき

「どうしますか?」って、あれば食べる程度で、
もともとそんなにおせち料理に思い入れがない。

1年、無事健康でいれますように、との願いを込めて、
栄養価が高かったり、ダジャレで願掛けしてあったり、
ただ、大概がそんなに美味しいイメージがないもんだから、
人を押しのけたり、崖から突き飛ばしたりしてまで、
食べたいって気持ちが湧かないのだ。

大事な日本の伝統文化だから、そんな事ではいかんよね。

そこで、ライブドアさんにお金を出してもらって、
是非、実現化してもらいたい企画がある。

おせち料理で女体盛り体験パーティー

日本の伝統文化を助けると思って、
どうすかね、ライブドアさん。

なんか中々いいこと言ってるよね、俺。

共通テーマ「大桃さんの不倫暴露ツイートどう思う?」に基本をしっかりと思う男ふじき

ツイートが

「元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていた事がわかっちゃったなう

と「なう」を付けていたら、何となく許された気がするのは気のせいか?

『北京の自転車』『小さな村の小さなダンサー』をギンレイホールで観て、なかなか満足ふじき☆☆☆☆☆,☆☆☆

中華二本立て。


◆『北京の自転車』

五つ星評価で【☆☆☆☆☆これは名作と言っていいでしょ】

次から次へと進む展開に目がはなせません。
みんな幸せになりたいだけなのにねえ。

トーマスのように話し出したりはしないが実は自転車が主役。
その主役の持ち主の一人である貧乏高校生の、
彼女を演じるカオ・ユアンユアンが中国映画には珍しく都会的な美人でバッチグーです。

そして、あるんだな、中国にもダンスダンスレボリューションが。
中国のゲーセンでアニキャラがパンツ丸出しで踊る映像を見て
ちょっとクラクラしてしまいました。

でも、ケンカで使われるのはレンガ。
リアル。

昔、池上遼一の『スパイダーマン』の中で、
学生が仲間を闇討ちリンチにするのに使っていたけど、
その頃は日本でもレンガの使用はリアルだった。
今ではもう、レンガで人を襲うなんて、土曜ワイド劇場でも取り上げられない。

そう言えばどこに行っちゃったんだろう、レンガ。

狼が来たらみんな吹き飛ばされるぞ。

という事で、レンガで恋敵(狼)を襲撃するのは理に適ってる。
そして、レンガを使うのは、いずれ食卓に並ぶであろう、
都会の為に飼いならされた豚なのだ
(自分でもビックリするくらい、うまくまとまった)。



◆『小さな村の小さなダンサー』

五つ星評価で【☆☆☆まあ普通】

『チェイサーな村のチェイサーなダンサー』
そ、それは怖いなあ。

♪小さな森の大きなお家

それは河合奈保子だ。

うーん、そんな感じ。

親が怒るシーンはもっともだと思う。
「お前らが連れて行ってずっと教育してたのに、
 私らはずっと会えなかったのに、今更、どうしてくれるって、
 こっちこそ、どうしてくれるんだ!」もっともである。

構成さん、もとい、江青女史がちょっと坂井真紀っぽかった気がする。
その江青女史の添削バレエ。あれ、ちょっとモダンバレエみたいじゃない?

すんごく久しぶりにカイル・マクラクランを見た。
釣り人のように会話するなら
「俺が見たカイル・マクラクランはこんなに大きかったよ(手を広げる)」
「いやいや、俺が見たカイル・マクラクランはこんなだったよ(もっと手を広げる)」
なんか、でかかった。

PS 逆だ。逆だ。「♪大きな森の小さなお家」だ。


【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。

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