キャンベル軍(コンバトラー)、ボアザン軍(ボルテス)、
バーム軍(ダイモス)の平和調停の日、
平和を許さない新たな敵が現われる。
童心に帰るなあ。
ヒーローが「11人いる」なのだけど裏で事故を操作していたのは
その11人とは別の人物なのだ。いや、どうでもいい話。
11人の9人までを端役に追いやって主人公の座を勝ち取ったのは
「コンバトラーV」の豹馬とちずる。
豹馬の分かりやすい明るさと、
ちずるが案外オマヌケさんって設定が
とても読後感をよくしてる。
「豹馬」ってネーミングは構造で言えば「ブタゴリラ」と変わらない。
かっこいいんだけど、自分の子供に付ける名前ではないな。
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