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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

共通テーマ「おせち料理はどうしますか?」に前向きな提案をする男ふじき

「どうしますか?」って、あれば食べる程度で、
もともとそんなにおせち料理に思い入れがない。

1年、無事健康でいれますように、との願いを込めて、
栄養価が高かったり、ダジャレで願掛けしてあったり、
ただ、大概がそんなに美味しいイメージがないもんだから、
人を押しのけたり、崖から突き飛ばしたりしてまで、
食べたいって気持ちが湧かないのだ。

大事な日本の伝統文化だから、そんな事ではいかんよね。

そこで、ライブドアさんにお金を出してもらって、
是非、実現化してもらいたい企画がある。

おせち料理で女体盛り体験パーティー

日本の伝統文化を助けると思って、
どうすかね、ライブドアさん。

なんか中々いいこと言ってるよね、俺。
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共通テーマ「大桃さんの不倫暴露ツイートどう思う?」に基本をしっかりと思う男ふじき

ツイートが

「元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていた事がわかっちゃったなう

と「なう」を付けていたら、何となく許された気がするのは気のせいか?

『北京の自転車』『小さな村の小さなダンサー』をギンレイホールで観て、なかなか満足ふじき☆☆☆☆☆,☆☆☆

中華二本立て。


◆『北京の自転車』

五つ星評価で【☆☆☆☆☆これは名作と言っていいでしょ】

次から次へと進む展開に目がはなせません。
みんな幸せになりたいだけなのにねえ。

トーマスのように話し出したりはしないが実は自転車が主役。
その主役の持ち主の一人である貧乏高校生の、
彼女を演じるカオ・ユアンユアンが中国映画には珍しく都会的な美人でバッチグーです。

そして、あるんだな、中国にもダンスダンスレボリューションが。
中国のゲーセンでアニキャラがパンツ丸出しで踊る映像を見て
ちょっとクラクラしてしまいました。

でも、ケンカで使われるのはレンガ。
リアル。

昔、池上遼一の『スパイダーマン』の中で、
学生が仲間を闇討ちリンチにするのに使っていたけど、
その頃は日本でもレンガの使用はリアルだった。
今ではもう、レンガで人を襲うなんて、土曜ワイド劇場でも取り上げられない。

そう言えばどこに行っちゃったんだろう、レンガ。

狼が来たらみんな吹き飛ばされるぞ。

という事で、レンガで恋敵(狼)を襲撃するのは理に適ってる。
そして、レンガを使うのは、いずれ食卓に並ぶであろう、
都会の為に飼いならされた豚なのだ
(自分でもビックリするくらい、うまくまとまった)。



◆『小さな村の小さなダンサー』

五つ星評価で【☆☆☆まあ普通】

『チェイサーな村のチェイサーなダンサー』
そ、それは怖いなあ。

♪小さな森の大きなお家

それは河合奈保子だ。

うーん、そんな感じ。

親が怒るシーンはもっともだと思う。
「お前らが連れて行ってずっと教育してたのに、
 私らはずっと会えなかったのに、今更、どうしてくれるって、
 こっちこそ、どうしてくれるんだ!」もっともである。

構成さん、もとい、江青女史がちょっと坂井真紀っぽかった気がする。
その江青女史の添削バレエ。あれ、ちょっとモダンバレエみたいじゃない?

すんごく久しぶりにカイル・マクラクランを見た。
釣り人のように会話するなら
「俺が見たカイル・マクラクランはこんなに大きかったよ(手を広げる)」
「いやいや、俺が見たカイル・マクラクランはこんなだったよ(もっと手を広げる)」
なんか、でかかった。

PS 逆だ。逆だ。「♪大きな森の小さなお家」だ。


【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
北京の自転車@ぴあ映画生活
小さな村の小さなダンサー@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期トラックバックを付けさせて貰ってます。お世話様です。
北京の自転車@LOVE Cinemas調布
北京の自転車@カノンな日々
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小さな村の小さなダンサー@カノンな日々

『やさしい嘘と贈り物』『瞳の奥の秘密』をギンレイホールで観て、思ったよりそんなでもなかった男ふじき☆☆☆,☆☆☆

嘘と秘密の二本立て。


◆『やさしい嘘と贈り物』

五つ星評価で【☆☆☆まあ普通】


爺さんと婆さんの思いやりと恋愛の話なので
「やらしい嘘」じゃなくっても、まあいいか。
観てからしばらく経ったので、もうあまり覚えてない
(いや、ネタじゃなくて)。

ナドレックさんの『映画のブログ』に書いてあるように、
ネタバレ込みの予告を勇気と捉える捉え方もあるけど、
まあ単純にそこは事前知識として知らずに観たかったなあ。
 という『映画のブログ』もネタバレ込みの記事なので
記事内LINKは一応貼らない(いつも通り▼のところにLINKはあり)。

※ 2011.1.10修正 『映画のブログ』記事は私の思い込みでネタバレなし記事でした。
  ご指摘してくださったクマネズミさん、ありがとうございました。
  ナドレックさん、いいかげんな事を書いてしまい、すいませんでした。


未見の方でもう少し詳しい内容が知りたいと言う人には
同じく▼にLINK付けてる渡まち子さんのブログがオススメです。



◆『瞳の奥の秘密』

五つ星評価で【☆☆☆まあ普通】

世間的に評価は高いようだ。
確かにあの復讐譚は魅力だし、
法的取引で話が思わぬ方向に進んでいくのも目新しい。

あと、死んでる若妻が凄く綺麗だ。

この映画での復讐は、
日本映画『告白』の短期間に深く抉るような復讐とは対象的だ。
それを国民性と言いたいところだが、『瞳の奥の秘密』では復讐譚ではなく、
その行為を、単に社会が成り立つ為のルールを施行しているように描いている。
そこが異質。
いったい観客は何を見せられていると言うのか。
流石、西洋文化圏は神様とすら契約しようって頑固なガチガチさを持っている。
あまりにルールにのっとらないのも怖いが、あまりにルールにのっとるのも怖い。

PS 
 「奥野瞳さんですか?」
 「はい」
 「あんたの秘密はこれだああああ!」
 「いやああああああ」
 個人的にはこんな映画でも良かった。
PS2 「A」を抜くと映画のタイトルは『瞳のんくの秘密』、謎だ。

【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。

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クリスマスイブの前日に新橋ロマンで成人映画を観る男ふじき

「新東宝特選」と名付けられた3本立て。

◆『日本女拷問』
五つ星評価で【☆☆とりあえず寝ちまったからなあ】

監督が日本でもっとも「カントク」と
呼ばれているに違いない監督、山本晋也。
映画は初めて観た。
物によるのかもしれないけど、
そんなに才気溢れる様には見えなかった。
助監督に原一男の名前が入っていた。
明治時代を舞台にした成人映画って珍しい。


◆『谷ナオミ 縛る』
五つ星評価で【☆☆これもちょっとうたた寝】

谷ナオミと下元史朗が競演してるような
時代があったってのが、ちょっと意外。
谷ナオミは明らかにタイプじゃないんだけど、
綺麗な手入れの行き届いた身体をしている。
プロだ。


◆『歓びの喘ぎ 処女を襲う』
五つ星評価で【☆☆☆☆☆凄げえのなんの力が半端ない】

これが目当て。
『美姉妹肉奴隷』の山地美貴が出てるから観たかったのだ。
いや、やばい。中学生みたいだ。でも、それ以前に題材がやばい。
成人映画で水俣病批判。とんがってるなあ。
監督は高橋伴明。助監督に周防正行の名前。
そして主演は下元史朗。
かっこいい。
世界で一番かっこいいかもしれない。
ただ、世界は下元史朗を知らない。

後半の地獄は今までに観たどんな地獄より
切なく、やるせない脱力に満ちている。
禁断の映画。


【銭】
新橋ロマン、番組表割引で100円安くなって1200円。