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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

本日の夜間(1/11~1/12)

本日の夜間は夜勤なんで、コメ返とかすぐには付きません。
記事は一つだけ予約登録してアップする予定ですけど。

コメント付けてくれる人は、
ちっとばかしいつもより余分に待っててつかあさい。

んじゃ、そういう事で。
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『キック・アス』をシネセゾン渋谷で観て殺戮に興奮さめやらぬ男ふじき☆☆☆☆☆(ネタバレ気味)

五つ星評価で【☆☆☆☆☆映画内での殺戮は全て美徳とする】
  
いやいやいやいや、面白いじゃん。
レビューなんて無力だよ。
この「面白いじゃん」の一言で済んじゃうんだから。

「面白いじゃん」だけで済んでない深いサイトを二つ紹介して(他力本願だな)、
後は無駄口をずっと叩いておこうと思います(いつも通りだよ)。

▼推奨サイト
キック・アス@映画のブログ
キック・アス@かろうじてインターネット

「正義」って深いっすね。
推奨しといてなんですが、普通に単にはしゃいで映画観るのが正解かとも思います。

で、ここから先はそんなレベルで。

最初に私の知る狭い世間でヒット・ガールがムチャクチャベタ誉めされていて、
それは全く正当で、とてもよく分かるんです。
それでも私はキック・アスが好きです。

あの、ひょろうんとした、どこからどう見ても、
仮面ライダーの戦闘員より弱そうなキック・アスがたまりません。
キック・アスの、真面目なんだけど奥の浅い動機が好きです。
キック・アスの、自分の弱さを噛みしめながらも、
戦いの場に足を向ける心の強さが好きです。
彼は等身大です。
そこいらにいるヒョロヒョロヤンキーにすぎません。
女の子の前で透明人間に・・・うっ、泣きツボ。
その彼がリンチ後、初めて自分の血だらけの顔を観た時の
ギョっとした表情が忘れられません。
ギョロ目、白い肌に痛そうな傷がよく似合う凄惨な表情。
ここで、彼は死を意識し、明らかに死からの生還を味わった筈なのです。
にも関わらず、関係した者を切り捨てる事ができないので、
自分がどんなに無能であるかも分かっていながら、
死ぬ確率がどんなに高いかも分かっていながら、
彼は戦場へと足を向けるのです。

美学だなあ。

ビッグ・ダディとヒット・ガールの絆も泣かせる。
明らかにこの親子は異常者親子なんだけど、まあ、それはいい。
映画で描かれる復讐は疑似正義として是認されるのが当然だ。
今まで何本もの復讐が正義の顔をして映画として成立してきた。
にしても楽しそうに虐殺する。
そこが、この映画で危険視されている点だ。
でも、沈んだ表情で虐殺してもやってる事は変わらないから、
実はこの「楽しそうに虐殺」をやる事で、
この映画は異質性が浮かび上がっている。それはいい事だと思う。
なんで「楽しそうに虐殺」してはいけないの?
楽しいでしょう。本懐がどんどん遂げられていくんだから。
そして、その「楽しさ」で済まない境地に立たされた事で
ヒット・ガールの親から教えられた復讐ではなく、
自分の心に根ざす真の復讐が始まる。
凄い構成だなあ。

映画が終わっても基本、彼女の異常者の資質は変わらないままなのだが、
単に機械的に虐殺を行なっていた前半と、真に理由を持って復讐に行った後半とでは、
戦う事の価値が多少なりとも変わった筈である。
あからさまに表わされていないのが、問題だと思うけれど。

あ、あと、パンツが見えるとか全然関係ないのに
あのヒラヒラのスカートが可愛い。

ビッグ・ダディもねえ。
ニコラス・ケイジが「『スーパーマン』やりたいならヅラ付けて来いやあ」
と言われた悔しさを跳ね返すようにかっこいいですね。
変身前のメガネ、ショボ髭とのギャップが又いい。

レッド・ミストは・・・衣装が高そうで良かったかな。
あんな特注衣装(と特注自動車)作ったら、絶対すぐ正体露見するだろう。
あの兄ちゃんは顔が全て。

マーク・ストロングはいつも通り、悪そうで強そうで良かったです。

そだそだ。ヒットガール最初の虐殺でのふざけた音楽、
最後の戦いでのセルジオ・レオーネ。
音楽うまいなあ。

こんなかな。

劇中キック・アスの衣装を「ウェット・スーツ」って言ってたけど、
あれはどう見ても「マスク付きのジャージ」だよね。
しかし、何故、緑?
一番、弱そうな色なのに?
ビッグ・ダディの黒は闇、ヒット・ガールの紫は死の暗示色
レッド・ミストの赤はもっとも目立つヒーロー色なのに。
まあ、赤でも紫でもジャージ素材だったら冴えないと思うけど。


【銭】
パルコ調布キネマ会員のテアトル系他館割引で1300円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
キック・アス@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期トラックバックを付けさせて貰ってます。お世話様です。
キック・アス@映画のブログ
キック・アス@かろうじてインターネット
キック・アス@或る日の出来事
キック・アス@カノンな日々
キック・アス@Love Cinemas調布
キック・アス@紅茶屋ロンド
キック・アス@Nice One!!
キック・アス@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP
キック・アス@erinamnamのブログ

PS 名前
 「キック・アス、日本名を付けるとしたら何だろう」
 「凄いとか飛びぬけてるってスラングらしいんだけど」
 「ヤバイまん、だな」
 「う、うーん。理屈は合ってる」
PS2 最初
 そう言えばけっこう初っ端に自慰のシーン。
 あんなのを入れられるのもR15とか制限付けたからか。
 ジャージだと立ちやすい彼はまずいんじゃないかと思うんだけど。
 巨乳エロエロの女悪役だな、次は。

『SPACE BATTLESHIPヤマト』をパルコ調布キネマで観直して、やっぱりつまらないなと納得する男ふじき☆☆(ネタバレびんびん)

五つ星評価で【☆☆うーん】
  
まあ、もう一回くらい観とくかな、と。

で、思ったことを雑然と(基本ネタバレです)。

◆アナライザー自分から行った訳でもないな。
 命令なんだな。
 でもまあ、「アナライザー問題」の論旨は大きくずれないか。
 ずれないという事にしておこう。

◆高島礼子って「佐渡先生」という役名なのね。
 「佐渡酒造子」って訳にもいかんもんなあ。

◆いい大人なんだから避妊はしてください。

◆古代、沖田にガミラスでの出来事を報告。
 その直後に地球に向けての最後のワープ
 な、何。
 じゃ本当に二泊三日イスカンダルへの旅なのか。

◆認識番号をインプットして地球と通信。
 認識番号5桁くらいしかない。
 星と星が争う惑星間戦争で軍人が10万人に満たないのか?
 そりゃあいくら何でも少なくない?
 どう見ても、あの認識プレートがヤマト内部オンリーとは思えない。
 極東方面軍にしたって少ないでしょ。

◆整備班に松本まりかちゃんがいた。

◆空間騎兵隊(だっけ) 
 元のアニメでは拾われた軍隊だからって服が違う理由があったんだけど、
 今回、服が違う理由が全くない。使われ方も含めて憲兵みたいだ。
 どっか隠された部屋で拷問とかしてるに違いない。

◆おはじきに弱そうなデスラー。
 話してる最中にパチンとか弾いてみたい。

◆そう言えば、古代と島で森雪を取り合うってラブコメ展開が全くなかった。
 島が妻帯者で不倫になっちゃうからなあ。
 でも妻のある夫の包容力で森雪をぐっと(そんな昼メロしてる尺がないか)。

◆放射能汚染してるからか、地下住民に頭の薄い人がなんとなく多い。
 そ、そんなとこだけリアルに展開しなくても。
 兄貴が軍人で栄養のあるもんを食ってるからか、古代だけボウボウ。

◆宇宙人との戦争に八幡様のお守りを身に付けていく斉藤。
 よく考えたら凄い。
 神頼みも成層圏くらいまでだと思う。
 ヤマトに付き合ってイスカンダルまで神様が遠征しなくちゃいけないなら大変だ。
 神様、ワープに追いつけず「ぜえぜえ」言いそう。
 真面目に考えたら何気に十字軍遠征みたいなキナ臭さがある。

◆切り離される第三艦橋。
 TV同様、相変わらず出てこなかった第二艦橋。
 いったいどこにあるんだ第二艦橋。
 地下にあって(どこだよヤマトの地下って)窓が全部内側から塗りつぶされてて、
 そこでは斉藤たちが拷問を・・・

◆相原さんに従軍慰安処理をお願いしたい。
 森さんだとグーパンチされちゃうから(そんな趣味はない)。
 まあ、一応、あれだけ女性が乗ってるから自由恋愛推奨なんだろうけど。
 あの無味乾燥な娯楽室で合コンとかやってるんだろうなあ
 (二泊三日だったら、別にやらんでいいか)。
 酒はみんな飲んでたけど、タバコ吸ってる人はいなかったね。
 空気、汚れるからか? ・・・潜水艦とかでも吸わんだろうからなあ。
 画面には映ってなかったけど、昔の軍隊みたいに覚醒剤が支給されてたかもしれん。

◆やっとこさ逃げてきた少数のガミラスに
 森雪の中のイスカンダルは対抗できないのか?

◆ガミラス戦艦、昔のデザインがよかったなあ。
 地球艦が出てきた時、ガミラス艦かと思ってしまった。

◆コスモゼロの内側の手、何に使うんだ。あれ?
 宴会芸ぐらいにしか使えないんじゃないのか?
 今年の忘年会はコスモゼロで二人羽織。

◆単にアニメのヤマトが作成されてからの年月で「構想36年。」をコピーにするのは
 違うんじゃないか?

◆「古代君のいない地球なんて」・・・沖田艦長の立場がないよなあ。
 結局、雪、元気にやってるし。

◆PART2作成方法その1
 ガミラスの攻撃で波動砲砲口の障害物が偶然、破壊。
 ヤマト波動砲発射できて自爆せず。

◆PART2作成方法その2
 ヤマト自爆。
 だが、『うしおととら』で獣の槍が白面のものに破壊された時、
 呼びかける声に槍が再生したように、
 みんなの希望を胸に森雪が呼びかける。「ヤマトよ、来い!」

 
いつまでもいつまでも突っ込めるなあ。
やっぱり原典がある物の改竄は生半可な覚悟でやってはいかんと思うよ。

【銭】
パルコ調布キネマ、会員特典、3回有料入場で4回目無料。

共通テーマ「あなたが"研修"時代に出会った"スゴイ"人物とは?」に、それはともかくプレゼントくれやと無駄に主張をする男ふじき

  
”研修”時代に出会った”スゴイ”人物。
  
こういう時「研修(けん・おさむ)」という同期がいたりしたら
話のタネにちょうどいいんだけどなあ・・・
  
ええと、いたいた。「研修(けん・おさむ)」って同期がいたんですよ。
そいつは、目が二つあって、手も2本、足も2本。
・・・他に特徴は・・・えーと鼻は顔の真ん中にあった。
あと、えーと、えーと、
  
  
エア同期って事くらい察しろよ!
  
  
さて、お題の元になったドラマ「最上の命医」、仁義を通して見ました。
なるほど、斎藤工さんが主役なのか。
流石に医者だけあって、土偶ルック※じゃないのがちょっと残念だ。
 ※『古代少女ドグちゃん・パイロット版』での斉藤工さんのコスプレ
研修医の瀬名マリアを演じる比嘉愛未さんが、今回、わざわざ
ブログのお題を依頼しているというフォーマットなんだけど、
うん、かーいーのう。
ミニスカナースとか、事あるごとにナースルックで水被ってくれたら、
もっと応援するぞ(そうしないと応援しないって方が明らかに問題だろ)
  
でも、普通にドラマは面白かった。
最近、斉藤さんは井口昇監督ラインばかり観てたので、
普通にしてれば、当たり前にいい男だってのがよく分かった。
私も研修時代に「斎場の名医」みたいな人に会いたかったです。
あっ、ダメだよ。漢字間違えちゃ。
「斎場の名医」じゃ、葬儀屋御用達の情報屋医者だよ。
  
まあ、そういう訳だから、とりあえずプレゼントは送っておくように。