「月姫」「歌月十夜」「MELTY BLOOD」を題材にした
一人アンソロジーコミック。
ゲームはやらんので内容は全く分からんのだけど、
真行寺たつや※のムチムチ猫顔で、すぐ赤ら顔になっちゃう
女の子が読めるのはそれだけで楽しい。
この人も今から第一線というのも考えづらい状況だけど、
いつまでも死なずに同じテイストの物を忘れた頃に
出し続けるというスタンスでいいから、とことん作り続けてほしい。
主人公の少年、遠野志貴は物の死線が見え、
眼鏡をかける事でその効果を減じている。
多分、『空の境界』からのイタダキ設定で、
こっちの方が後なんだろうと思う。
なんせ前提知識が全くないんで、読んだ時はビックリした。
※真行寺たつや
昔、スコラから出てた『コミックバーガー』で
『こともなし凶一郎』というマンガを描いてた。
スケベで強い男の子が活躍する『コータローまかり通る』の
亜流マンガだけど、ともかく出てくる女の子がみんなムチムチ猫系で可愛い。
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