特に治療もせずに、常に「うっふーん」とだけ言って
ポーズをとってる美人美脚巨乳女医のみが在籍する
「うっふーん科」が理想。
おいおい。
お題からちょっと外れるけど「理想の医者」よりも
「極力、医者のいらない世界」の方が理想かもしれない。
ドラマとかで、問題が起きる原因は
治療の多さに比例しない現場の人員不足が多いようだから
(だからと言ってメタボ検診でどうなるとは思わん)。
・・・医者がいらない世界
・・・人類皆殺しで医者も患者もいない世界
・・・いや、そうじゃなくって
お医者さんには「これで食ってんだ」という自負を持った
プロになってもらいたいですね。
例え、それが
「うっふーん科」の美人美脚巨乳女医であっても。
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特集上映「妄執、異形の人々V」から1プログラム。
◆『処女の刺青』五つ星評価で【☆☆☆美術やなあ】
刺青を入れている人、これから入れる人に
花柳幻舟がインタビューしまくるドキュメンタリー。
キビキビ、インタビューする花柳幻舟がちょっと蓮舫っぽい。
この映画の見所はズバリ本物の刺青が数多く見れる事だ。
本物の刺青を舐めるように見る機会はそうそうない。
綺麗だ。
映画の刺青と違って配色はちょっと地味。
華美な明細色はなく黒味が強い。
これがリアルってもんだ
(実はフェイクドキュメンタリーで全部、
絵師が書いた物だったりしたら笑うけど)。
刺青にも上手い下手がある。
名人の刺青は見てて飽きない。
世の中の画伯と言われる人(例SMAP中居)に
刺青を入れられると言うのが、
脅迫手段としてはけっこう最高レベルかもしれない。
ところで、「処女」というのは枕詞みたいなもので、
そこにウェイトがそんなにかかってはいない
(「処女肌の」刺青は出てくるけど、確実に生娘ではない)。
PS 映画オープニング、縦書きでスタッフ、キャストが紹介される時、
劇映画の「配役(キャスト)」の言葉の代わりに
「彫師」という言葉がドーンと出てきた時はのけぞった。
◆『幽霊屋敷の恐怖 血を吸う人形』五つ星評価で【☆☆えーぇな展開】
「血を吸う」シリーズの第一弾。
主演、松岡嘉代の顔がめいっぱい「顔よ」と主張してる顔でうるさい。
その恋人役の中尾彬も40年前の映画とあっては若者で、流石にネジネジではない。
老婦人、南風洋子はオアシズの大久保さんに似てる気がするけど、別に下品ではない。
吸血鬼を演じる小林夕岐子がバリバリ綺麗。お人形さんみたい。
ちなみにヴェーラのチラシに載った宣材写真は『催眠』の菅ちゃんに似てる。
松岡圭祐が激怒するオチ。
【銭】シネマヴェーラの会員割引で1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・
処女の刺青@ぴあ映画生活・
幽霊屋敷の恐怖・血を吸う人形@ぴあ映画生活