うーん、1年を通して同じ時間に起きるよう
身体が慣れちゃってるから、ずらして慣れるまでが大変だ。
社会全体で一度に変えるのはいいことだと思うけど、
混乱も大きいと思う。
余裕のない時にはやらない方がいいと思うけど、
背に腹はかえられないのかな。
感覚つかめず終電逃しちゃう人がいっぱい出ると思う。
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五つ星評価で【☆☆理由は言えなくはないが言わない】
ももいろクローバーがどんな組織であるかは知らない。
政治結社か、秘密組織か、テロ集団か、アイドルグループか、
だって本当に知らないんだもん。
そのモモイロアルマジロもとい、
桃色クローバーから派遣された女、早見あかりがヒロインを演じる。
可愛すぎない、どこにでもそこにでもいる風の
ぼーっとした感じが可愛い。
そして、主役が酒井敏也。
ああもうそれだけで全編歯がゆい。
市民裁判官を市民警察官に置き換えた話であるが、
おそらく話がどうとかを丁寧に書こうとした映画ではない。
だって話運びはトンマだし、話の流れからラストに辿りついて
何かが一件落着したようにはとても見えない。
要所要所に挟まれる変な間がおもろい。
コンビニ店長、佐藤二朗とコンビニ店員早見あかりの
本当にどーでもいい会話は、あれで90分でもいいや、とか思わせる。
基本、こういうニュアンスを実現させたかった、のだろう。
酒井敏也は味だなあ。
何気に斉藤陽子が出てる。
ただ、最初から最後まで場を制した感があるのは津田寛治。
上手いんだけど、上手さが映画の中でとっても無駄に空回りしている。
酒井敏也が何だか明日は我が身に見えて、
こんな映画なのにちょっと切なかった。
【銭】ヒューマントラストシネマ水曜1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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市民ポリス 69@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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市民ポリス 69@ほかほかごはんPS 悪い服を選ぶセンスが凄くいい。
衣装のダサダサ感もデンマークもとてもよし。