五つ星評価で【☆☆☆☆☆うんうん】
3回目か4回目。
相も変わらず面白い。
畜産業者が楽しくって楽しくって。
【銭】池袋のブク割で1000円。
▼過去記事
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マルドゥック・スクランブル1回目・
マルドゥック・スクランブル2回目
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五つ星評価で【☆うーん、特にこれと言った取り柄もないし】
怖くないし、レイダースみたいなラストが何言ってんだかよく分かんないし。
ただ、映画館にAAA目当てで
凄えイケイケっぽい姉ちゃんと凄い小学生チックな女の子が
半々で来てたのはおもろかった。
映画の話じゃないじゃん。
だって、被害に会う近野成美って
エコエコ映画で黒井ミサやってんじゃん。
そんな女の子に呪いなんか
かけれるかっての!【銭】池袋のブク割で1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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恐怖新聞@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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恐怖新聞@LOVE Cinemas調布PS 天使の翼がどうも餃子のぬいぐるみに見えてねえ。
五つ星評価で【☆☆あるあるがない。びっくりしたかった】
動物に対して、犬でも、猫でも、過度の思い入れはない。
これは金魚くらいしかペットを飼ってなかったからか、
単に心が冷たいからなのか、その辺は自分ではよく分からない。
だからと言って、過度に憎悪を持ってる訳でもなく、
「犬も猫もみんな死んでしまえ!」とかは多分、思ってないです
(おいおい「多分」なのかよ!)。
よく言えばニュートラル、
悪く言えば無関心。
という訳で、この映画は染みませんでした。
家族としてペットと接してないから「あるある」がない
(金魚を密接に家族扱いは普通しないでしょ)。
知識として「そら可愛いやろ」というのは分かっても、
そこから先に思った以上の話が出てこなかったので
脳が普通のペット物として素早く処理してしまいました。
坂本真綾のナレーションにはプロかくあるべしを感じた。
いやあ、凄いよ。
猫はいなくて、背後霊でいいから、あの声を聞いていたい。
なので、三度の飯より猫が好きで餓死って人は
見に行くと間違いがないと思います。
俺は餓死しない。逆に太るかも
(いや、別に猫を食用にするとかじゃなくてね)
【銭】池袋のブク割で1000円。
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キミとボク@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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キミとボク@LOVE Cinemas調布
五つ星評価で【☆☆☆☆わはははははは】
特集企画「香港電影天堂」の一本。
ドラゴンなのに片腕だ。
あらすじ簡単に言うと
悪いカンフー道場が世界各国から用心棒を集めて
良い道場を皆殺しにして、主人公も片腕にされる。
主人公は修行して復讐だ。
ううう、いいぞ、いいぞ。
こういう「猛獣もし戦わば」みたいな単純な論理構造が最高。
世界各国(アジアだけだけど)の用心棒がたまんない。
こいつらが皆、麻薬取引とか積極的に手伝いましょうという悪漢揃い。
韓国テコンドー
柔道
インド・ヨガ
チベット密教の暗殺拳
沖縄空手
ちょっと「インド・ヨガ」だけ戦いかどうかも不明なくらい
異色なので微妙なのだけど、一応これが弱い→強い順。
沖縄空手が強いよ。
素手で身体の部位とか刀のようにちょん切れるよ。
こんな万国ビックリショーを相手に片腕でバンバンと。
いや、いいよ。
外人がね、東宝特撮の土人を日本人が無理して演じてるあのパチモン空気が充満してる。
インド人なんか顔と手の色が違うし。
ケチらないで手にもドウラン塗ってやれよ。
主人公もなんか頼りなさげで今一つかっこよくないしね
(あ、監督・脚本・主演って監督本人じゃん)。
何かね、容貌がサラリーマンっぽいの。
えなりかずきの血を引いてる感じと言おうか。
その片腕になったジミー・ウォングが、コブシを鉄拳にする為には
「一度神経を全て焼切らなければいけない」という何じゃそりゃ理論に従って、
拳を火の中に。
えええええええええ。
そうまでしなくても鉄の棒とか使えばいいじゃん。
ボンクラ具合がたまらなくキュートでした。
【銭】当日価格1300円支払。
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片腕ドラゴン@ぴあ映画生活
五つ星評価で【☆☆☆丁寧描写。でもオチ不明】
テアトルダイヤ、クロージング企画の一本。
どんな作品で、どこから浮かび上がってきたのか
背景を全く知らずに観に行ったけど、うん、まあ、可愛い感じだった。
単独作品としては未完です。
新中学生の黒衣マトと小鳥遊ヨミの友情パートと、
異世界でのブラックロックシューターとデッドマスターの戦いが
並行に語られる。
二つの世界それぞれの世界の質感がとても丁寧に表現されてる。
日常パートは「かくありたい」という可愛らしさ(ちょっと冗長)。
戦闘パートは「かくありたい」というかっこ良さ。
オチを寸止めされたような状態なので、何を言やあ言いもんなんだか。
何かこれから壮大な物語が始まるという切れ方ではなく、
オチだけ秘密で隠されたみたいに見える切れ方だったけど、
本当のところどうなんだろう?
一人でウジウジ悩む系の小鳥遊ヨミちゃんにシンパシー。
【銭】当日価格1000円支払。40分作品だからそんなもんか。
ただ、入場者プレゼントでDVDを貰って、
どうもそれがこれから観る映画のDVDらしい(内容未確認)。
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ブラック★ロックシューター@ぴあ映画生活・
ブラック★ロックシューター@ブラック★ロックシューターPS テアトルダイヤもついに閉館かあ。
この間、改装したばっかりなのになあ。
今の場所に移ってきた頃から知ってるから多分40年くらい知ってる。
最初は名画座だったんだよなあ。
メル・ブルックスとか、よくここで観たもの。
同じ建物から「上州屋」「ウェンディーズ」そして「テアトルダイヤ」かあ。
・・・建物自体らしいけど、もったいないなあ。
・・・テアトル池袋は客入り悪かったし、
立地が特別だからしょうがなかったけど、ダイヤはちゃんとペイしてたでしょ。
テアトル系列で変なアニメかける劇場がなくなっちゃうなあ。
シネリーブル池袋に行くのか、大森に行くのか?
サンシャインに近い(腐女子の集りのいい)今の立地が最適なんだけどなあ。
うーん、テアトルさん。考え直さない?
五つ星評価で【☆☆☆でもドニーが好き】
ドニー・イェンが組織に裏切られる秘密警察の冷酷な長官を演じる。
ちょっと珍しいのは、こういう映画の場合、自分の立場が変わる事で
主人公がいきなり庶民側に強いシンパシーを感じたりするのが常道だが、
この映画では主人公の心は決して揺るがない。
不動の心。
弾劾する方にも弾劾する理屈がある。
危険な人物造形だが、
ドニー・イェンが演じる冷酷で高潔という
不思議な人物像に違和感は感じられない
(『ワン・チャイ 天地大乱』の政治高官と同じ立ち位置っぽい)。
相対する庶民の町娘ヴィッキー・チャオもヴィッキーらしい、
まっすぐな町娘で、これは役に合った役者を配置したという感じ。
後は割と嘘くさい。
「砂漠の判事」と異名をとるイケメン盗賊ウーズンは
とってつけたように正義に目覚めるし、
格闘アクション上のラスボスになる女暗殺者ケイト・ツイは
戦う動機が「血縁」だけで、どうも希薄だ。
という感じで、残念なことに何かいろいろ中途半端なんである。
それは後半、ドニーがイケメン盗賊と会ってからの中だるみ具合もそう。
誰が何のためにどう動こうとしてるかが分かりづらい。
でも、ドニーのカンフーは相変わらず見せる。
この映画に出てくる達人の達人度は怪獣に近い。
ドニー・イエンは着ぐるみ着てたって強いと思う。
誰かそういうの作らんかな。
イケメン、ウーズン(アイドル)のカンフーは違和感なく頑張ってる感じ。
イケ女ケイト・ツイ(ミス香港)のCGカンフーはちょっとねえ。……動けなかったのかなあ。
ああ、でも、でも、悪口もいろいろ書いちゃうんだけど(悪いとこがあるんだもん)
それでもこの映画は嫌いじゃない。
欠点はあるけど、基本、とてもロマンチックな映画なのだ。
ロマンチックに弱いんだよ、俺。
【銭】常設ダフ屋で前売りチケット1500円を400円安い1100円でGET。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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処刑剣 14BLADES@ぴあ映画生活PS 全く何をする訳でもなく、人数合わせなんですが、
イケメン盗賊の盗賊団にザキヤマのそっくりさんがいます。
PS2 初日プレゼントでイケメンの生写真をもらった。
いらんなあ。ドニーの写真ならともかく。
PS3 そうそう、
ヴィッキー・チャオの入浴カットが
あります。
PS4 ……
ポロリはない
新橋文化の興行形態が2011年4月16日から変わると書いたけど、2011年7月2日から二本立て興行に戻るそうです。
やっぱり一本立てでは儲からなかったんだな。
入場金額、上映番組など、まだまだ未提示のものは多いが、
名画座ファンとしては、まずは目出度い。
五つ星評価で【☆☆なんだろう、この眠さは】
一つ一つの描写を丁寧に。
っつーか、長いよ。
本を運ぶ男デンゼル・ワシントンと
本を奪い取りたい独裁者ゲイリー・オールドマンの
乾いた戦い
えーと、長いよ。
大した話じゃないのよ。30分でいいよ、これ。
ラスト、ゲイリー・オールドマンに与えられる試練についてはちょっと感心。
まあ、『ブラック・スワン』のミラ・クニスが見れたからいいか。
ジェニファー・ビールスの娘役ってのはいいのか、悪いのか。
【銭】新橋文化、前売券で600円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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ザ・ウォーカー@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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ザ・ウォーカー@Love Cinemas調布PS ××で読んだ後
「じゃあ、これから今の内容をダンスで表現するから」
この展開がいいな
(フラッシュ・ダンスVSブラック・スワン)。
え、
映画を
みることだよお。 映画ブログなんだから
(「そ、そうだったのか」とか言わないで)
あ、そこ「ぷー」とか笑うなあ!
相変わらず映画レビューが書けないでいます。
で、ちょっと軽くオススメだけ。
『阪急電車』好き。
もう、公開は終わっちゃうのかな。
ああいう単にベタで綺麗にまとまってる話が好きなの。
『共喰山』大好き。
ああいう単にムチャクチャでパワーがあって、
綺麗にまとまるとかどうとかより、突っ走った話も好きなの。
『ブラック・スワン』よりは断然『共喰山』です。
うっちゃりで『共喰山』です(意味不明)。
あと、シネマート六本木でやってる『香港電影天堂』(要は特集上映)。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱』
もし劇場で観た事がない人は後1、2回予定が入ってる筈だから
是非、劇場に行って観なさい。
その鑑賞はあなたの宝になる。
『天地黎明』も面白い。
『天地争覇』はまあ2本観たらオマケに観ればいいよ。
って事で。
あと、17:00に一回、どうでもいい記事を予約機能でアップして、
映画レビューがかけるとしたら、深夜帯だな。
別に、誰も待っちゃいないんだろうけど、自分の為に映画レビューは書くよ。
じゃあ、深夜にね。
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