五つ星評価で【☆☆☆強烈に面白くはないけどいいホームドラマ。役者はみんないい味】
犬が苦手な犬飼さんが単身赴任中に家に犬を飼われてしまうという軽コメディー
というより、やっぱり「ホームドラマ」だな、これは。
役者がみんなステキないい役者。
主役の小日向文世は見てて飽きない。
あの高い声がいいんだろうか。
生え際が後退して西村雅彦っぽくなってきたのが、ちょっと心配。
特筆すべきなのは小日向の同僚OL、
木南晴夏の地に足を付けたかーいらしさだ。
いとこにいそうな感じなんだよね。
生まれ変わったら晴夏ちゃんのバター犬になりたい。
あと、佐藤二朗がいつも通りのいい立ち位置。
生まれ変わっても二朗のバター犬は勘弁してほしい。
犬も可愛いけど、犬とはぐれてしまった小日向文世が迷子のようにうろつき、
妻のところに行ってすがりつきたいのにすがりつけず、
トボトボとどこかに歩み去ってしまう後姿が迷子の子犬みたいで泣けた。
PS いびきをかいて寝る犬の姿なんて、
今までどんな映画にもなかった気がする
【銭】常設ダフ屋で500円の前売券を買った。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・
犬飼さんちの犬@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・
犬飼さんちの犬@映画のブログ・
犬飼さんちの犬@Love Cinemas調布
スポンサーサイト
◆『ゲーム・オブ・デス』五つ星評価で【☆掛け値なしにつまらない。寝不足解消にもってこい】
ウェズリー・スナイプスが裏切った仲間を敵に回して
一人で最後まで正義を貫きます。
というのは予告でも分かってたけど、予告だけでよかった。
別に予告がよく出来てた訳でも何でもないけど、
予告以上の内容が何もなかった。
◆『デッドクリフ』五つ星評価で【☆☆わはははは。タイトル笑える】
中国のあの映画とは全く何の関係もなく登山ホラーです。
前半は割と好き。
後半、大したトラブルでもないのに
延々と悲鳴を上げ続けてるので
見てる方がどっと疲れる。
登山カップルと登山アマの三角関係三人組の5人で登山するんだけど、
あんな普段着でホイホイと登山しやがって、山をなめてるな。
(流石にハイヒールじゃなかったけど一歩間違えるとそれすら怪しい身軽さだった)
登山アマの男1が坊主ギョロ目で市川海老蔵に似てるので、
酔っぱらって灰皿にウォッカでも入れないかと思っていたけど、
ラスト近くにいい見えを切ってました。
市川海老蔵だけに嫌な役だったな。
その市川海老蔵に好かれる女が山田優に似てる。
ああ、なんか軽そうだ。
ボインボイン
ポロリ欲しかったなあ。
PS 「また、山においでよ」誰かに言ってほしかった。
【銭】前売券700円で入場。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・
ゲーム・オブ・デス@ぴあ映画生活・
デッドクリフ@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・
ゲーム・オブ・デス@LOVE Cinemas調布・
デッドクリフ@LOVE Cinemas調布・
デッドクリフ@銀幕大帝・
デッドクリフ@かろうじてインターネット