ちょっと前から記事と関係のないトラックバックが付くようになった。
せっせと消した。
苦情は別に来なかった。
付くトラックバックは大概、同じサイトで、時事系の2chまとめみたいなサイト。
付けたトラックバックってあまり逐一
確認しにいかないから消した事に気づいてないかもしれない。
そもそも手で付けてるのか、機械で付けてるのかもよく分からない。
で、今日6つばかし付いた。
サイト名は違うが全部同じIPアドレス(同一PCハード)からで、
全部、記事の内容と全く関係なかった。
頭にきた。
トラックバック禁止IPアドレスに指定した。
そんなつもりなかったという事なら
この記事のコメントに反論を付けてもらっても構わない。
もちろん、そのIPアドレスがネット喫茶発信だったり、
その人固有の物かどうかも分からないのでイタチごっこかもしれない。
どっちにしても「記事に関係ある=TBに値する」かどうかは
私が勝手に判断するので、日本語で書かれている事くらいしか
共通点のない記事はできればトラックバック御免こうむりたい。
IPアドレス晒すのはネット上の流儀に反するらしいのでしないが、
サイトについてはバカらしいからLINKまでは貼らないが公開する。
下記サイトについてはIPアドレスが変わったら変わったで又、対応する。
大体、うちのブログにTB付けても飛んでって観に行ったりする人いないでしょ。
一日PV二桁のブログだよ。
観に行ってるのは私が確認の為に行ってるくらいだよ。
以後、下記サイトからのトラックバックを受け付ける気はありません
http://0935050.dtiblog.com/
奥さんGo!Go!のブログ
ブログ作者:Q
http://ameblo.jp/045105050/
藤丸のブログ
ブログ作者:藤丸
http://0755050.dtiblog.com/
0755050のブログ
ブログ作者:KYONO
脆弱弱小ブログゆえ、
こういう被害にあった事がないので
対処方法そのものに誤りがあったり、
この方法だと他の人に迷惑をかけるなど、
そういう事がよく分かっていません。
何か良いアドバイスをコメントしていただければ助かります。
んー、こういう記事は書かなければ済むなら書きたくないんですけどね。
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ということでコッソリ、ブログ更新(いや、いつもと同じ手順で何ら変わらんけど)
と言いながら何でコッソリかと言うと、艶剣客がつまんなかったからだな。
いや、「つまんない」という言い方は失礼か。
俺の見る方向と映画の進む方向が違ったんだな(あ、何かかっくいい)。
◆『艶剣客 くの一媚薬責め』五つ星評価で【☆燦然と輝け一つ星】
成人映画で時代劇。
この類にはちょっと興味がある。
というのは、やはり時代劇はお金がかかるという先入観があるからだ。
小道具や衣装、又、ロケ地や背景に使える風景だって限られる
普通に考えれば、お金は絶対かかるのだ。
予算がいつもジリ貧の成人映画でこれらにどう立ち向かっているのか。
そしてそこまで推して時代劇を撮るからには熱意があるのじゃないか、と。
今回は外れた。
お金の削ぎ方はいい削ぎ方をしてる。
必要な人物以外は曲げ結わないし(違和感ないよう頭に何か被っている)
ロケ地は厳選し(大事)、江戸に見立てれば江戸に見える場所を
的確に選んでる(借景が効いてる)。
ただ、話に緊迫感がない。緊縛はある。金箔はない。
主人公の吉沢明歩は可愛い系の顔立ちなので、
ぽっちゃりしてて、あまり強そうに見えない。まあ、それはしょうがないか。
だが、お約束の濡れ場の為に、お約束に捕まり、お約束に媚薬を塗られ、
お約束に罠を切り抜ける(何故、切り抜けられたかの理由がない)のは、
脚本、何も考えていなすぎだろう。
準主役の佐藤良洋はバランスのいい演技をしてる。
◆『艶剣客2 くの一色洗脳』五つ星評価で【☆燦然と輝け一つ星】
艶剣客の2本目。
だが、ビックリするくらい構成が一緒だ(いや、そら、目先は違うけどさ)。
吉沢明歩は今作でも、お約束の濡れ場の為に、お約束に捕まり、
お約束に敵に性の玩具としてもてあそばれ、
お約束に罠を切り抜ける(何故、切り抜けられたかの理由は今回も希薄)。
うーん。
睡眠不足に効く。
◆『淫行 見てはいけない妻の痴態』五つ星評価で【☆小粒】
監督/脚本:深町章
出演:水原香菜恵、里見瑤子、亜紗美、西岡秀記、川瀬陽太
ネットぐぐると「新東宝最後のピンク映画」だと。
そ、そんな事になっていたのか。
にも関わらず、どうでもいい映画だった
(いつも通りと言えばいつも通りなんだけど)。
水原香菜恵、リアル主婦って言えばこんなんかもしれんがきついなあ。
里美瑤子、分かった。何かどうもダメだと思ったら森口博子に似てるのだ。
俺、明確な理由はないけど森口博子では抜けない。なんでかなあ。
亜紗美、和製スラッシャーの姉御が「がんばろう東北」って時に大笑いなくらい
田舎者の東北娘を演じる。
「んだ、んだ」が割と似合う。
一応、くだらないながらも普通に話が展開していくので
メインの艶剣客2本よりも退屈しない。
だけど、映画としての華が全くないなあ。
【銭】新橋ロマン、ネット割引で100円引いて1200円。
▼作品詳細などは2本だけ
・
艶剣客 くの一媚薬責め@ぴあ映画生活・
艶剣客2 くノ一色洗脳@ぴあ映画生活・
艶剣客 ~くの一媚薬責め~@CINEMA TOPICS ONLINE・
艶剣客 ~くの一色洗脳~@CINEMA TOPICS ONLINE