『アンノウン』をＴＯＨＯシネマズ六本木で観て、まあええやんふじき☆☆☆

五つ星評価で【☆☆☆「如才ない」を地で行く感じ】


記憶をなくしたリアム・ニーソンがあちこちで
「あんのうん？」と訪ね歩く映画。

もとい、

「anan」＋「non-no」という題名だから、
バリバリ姉様ガーリーな映画に違いない。
そうだよな、そうだろう。そうだと言ってくれよ、リアム。


さて、あの快作『エスター』の監督だから、
なかなかちゃんとやってくれます。
そのなくした記憶に関する解決については、
ありがちと言われればそうかもしれないけど、
理路整然と整理整頓が効いてる感じでなかなか良かった。



【銭】
映画ファン感謝デーで1000円。