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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『あぜ道のダンディ』をテアトル新宿で観て、忘却とは忘れ去ることなりふじき☆☆☆

五つ星評価で【☆☆☆えーと】
  

二カ月くらい前に、二十年来のともだちイノちゃんに奢ってもらって観た。
イノちゃんには申し訳ないけど、かなりものすごく忘れてしまってる。

だって、展開が地味なんである。
まるで忘れてくれと言わんばかりなのだ。

光石研と田口トモロヲが共喰いあったり、
光石研の息子娘の後を追って
ウド鈴木みたいな宇宙人が殺害目的で追ってきたりしない。

あ、でも、光石研と田口トモロヲが出る『共喰山』は真剣に面白そうだ。


勘違いガンの頑固オヤジ光石研が
頑張って息子娘に自分をガンガン伝えようとする
ジャンルで言うなら「ハートフルムービー」かな。


個人的には「うさぎのダンス」は何か歯痒くっていらんかったと思う
(あのパート長いし)。


【銭】
いのちゃんに奢ってもらったからロハ。

PS ちなみに長女を演じたのは吉永淳。
 山本ひかると勘違いして、
 「仮面ライダーW」に出てた女の子、へー、こんな清楚な役も出来るんだあ、
 とイノちゃんに偉そうに語りましたが、
 山本ひかるはその友達の援交女子高生でした。
 すんません。嘘いっちゃって。
 っつーか、山本ひかる、一つくらい清楚な役もやろうよ。
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『アイ・アム・ナンバー4』をTOHOシネマズ有楽座で観て、題名は「ハイスクール宇宙人白書」でいいよふじき☆☆☆

五つ星評価で【☆☆☆つまんなくはないけど、ぬるさにちょっと驚く】
  

「俺は四番手だ」
みたいに周囲で自動邦訳されてるタイトルですが、
「俺はオリンピックでメダルを貰えない男」というのもありかな。

で、記事の題にもしたけど、「ハイスクール宇宙人白書」でした。
なんかTVドラマみたいなの。
学園でブイブイ言わしてるのがアメフト部。フォーゼかよ。
こいつら「アメフト」と言うだけあって、みんな「アメリカンでい」んだろうなあ。
そんなカットは1カットもなし。まあ、ないだろ。
そのアメフト部主将の元カノでネチネチ復縁迫られ系の女の子と
主人公の宇宙人くんがアチチになるんだけど、
この「アメフト部主将の元カノでネチネチ復縁迫られ系の女の子」が加藤夏季に似てる。
加藤夏季に似てるんだから、可愛いの、可愛くないのって、可愛いに決まってる。
可愛いに決まってるんだから脱げよ。
TVドラマみたいだから脱がないか。
そこだけ課金してもいいからどうにかならんかなあ。
加藤夏季本人でもいいよ。
加藤夏季本人がいいよ。
加藤夏季もどき、カメラが趣味ってアリガチなセレクトだな。

主人公宇宙人くんの親友になるのがイジメラレっ子。教科書のようにありがち。
イジメラレっ子の父ちゃんは謎の失踪をしてるが謎は明かされない。
次回を観てくれ、君たち、という訳だ。

宇宙人くんの宇宙人仲間は9人。
予告でも分かるように、このうち1から3は瞬殺。
4は主人公、
6はイケイケ姉ちゃん。
他は一切不明。
次回を観てくれ、君たち、という訳だ。

宇宙人くんたちの持ってる「特殊能力」は「不思議な力」。
なんか「そんな感じだよお」みたいに、性質は分からないけど
ニュアンスだけ「ビンビン」な感じが伝わってくる。
この「不思議な力」はいろいろ応用が利くらしく、
主人公は知らないが6の姉ちゃんは詳しいらしい。
概念規定が明確じゃないから、どんな事が出来るかはっきりしない。
次回を観てくれ、君たち、という訳だ。
いや、そらいかんだろ。
肝になる部分がはっきりしないと、
主人公がその気さえ出せば誰にも負けないって、つまんない展開になってしまう。
最低これだけはビジュアルだけで誤魔化さずに明確にすべき部分だ。

「次回に全部明かすよ」みたいな回収されていない伏線が
回収された伏線以上に多すぎて、連続ドラマの一回目特番みたいでした。




【銭】
TOHOシネマズデーで1000円。

ウド鈴木っぽい悪役はよかったです。

『共喰山』をシアターN渋谷で観て満腹ふじき☆☆☆☆

五つ星評価で【☆☆☆☆想像を絶する面白さ】
  

オーストラリア産のからっと明るい感染系スラッシャー・ムービー。

うーん、ええと、面白い。

なんかもう、本当、それでいいじゃん、って
観た者の頭をカラッポにする単純なパワーがみなぎっている。
けっこう緻密に作られているのに、
そんな風にはまるで全く思えない。うーん、娯楽だねえ。



多くは語らん。観るべし。
観て原始の息吹に触れまくるべし。
それでよし。


【銭】
水曜割引で1000円。

28-15+14

映画レビュー潰しがやってもやってもキリがなくて、終わらない。

古いの28本から15本消化して13本までは減った。
この13本はリンクとか付けずにまた、書き潰していこう。

とかやってるうちに新しいレビュー(夏休み以降分)が
14本もたまってる。

頑張ろう。頑張るしかない。

今日はブログ監視ロボ、ロボふじき78が
11:05,14:05,16:05に古い映画レビュー3本を投げます。
その辺りは多分、実体ふじき78はギンレイで
チャップリンとか見てる予定。

ああ、それにしても暑い。

『ザ・タウン』追加でもういっちょくだらない事

配役をダジャレで読み解く。
彼等は何故この映画の配役に選ばれたか。


ダグ(とらばーゆしたい主人公)
→ベン・アフレック:
 「名が体を表わす」なら便が溢れる様な男だ。
 便って汚くて公共からは隠されちゃうものだけど、
 なければないで困るとっても大事な物なのだ。

クレア(主人公に見初められる)
→レベッカ・ホール:
 いろいろな要素はあるけど、やはりこの映画の中で
 一番の「穴」だからじゃないかな。
 地味目な容姿で………いい穴だと思う。
 使いたい穴だなあ。

ジェム(主人公の相棒)
→ジェレミー・レナー:
 何も思い浮かばん(おいおい)。

クリスタ(主人公の犯罪都市側のせふれ)
→ブレイク・ライブリー:
 名前が、「ライブラリー(図書館)を壊す」にとても近い。
 知識じゃない、身体よ、みたいな。
 使いすぎて穴が擦れてそう(おいおい)。

FBI特別捜査官フローリー
→ジョン・ハム:
 食えない奴だから(ジョンは「小便」を表わす隠語)

花屋ファーギー(街の顔役)
→ピート・ポスルスウェイト:
 名前の先頭が「ピー」だなんて、ろくでもない奴に決まってる。

『トラウマ映画館』町山智浩、集英社を読書する男ふじき

おもろい。

町山さんは私より2歳年上。
この2年の違いによるものなのか、
TVで映画を観れる環境が与えられなかったからなのか
(TVは一日2時間までみたいな家庭内ルール)、
観た事のある映画は1本もなかった。

でも、おもろい。
ネタバレも含んだ上で
映画の一番おいしい所を抜粋してるんだから、
そりゃあおもろいよって面はもちろんあるけど、
ちゃんとスタッフ、キャストの背景や、時代の流れの捕捉まで
読み物としてちゃんと読ませる物になっている。
つまりいい出来なのだ。

この間出たばかりの本なのに、濡れ本100円で中古購入。

集英社なんて一流出版社から出てるんだな、これ。
何となく、町山さんには聞いた事のないような出版社から
ヒッソリ著作を出し続けてほしいみたいな気持ちがあるので、
全くの余計なお世話だけど、そこは残念だ。