五つ星評価で【☆☆☆予告通り過ぎる】
大変よくできた予告である。
足りないのは結果だけ。
って事で結果を確認できた。思った通りだった。
【銭】ギンレイホール、会員証で入場。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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127時間@ぴあ映画生活PS タイトルを出すタイミングがともかくスタイリッシュ。
PS2 続編ができるなら両足が挟まれ、三部作にするなら……全米を泣かせるね。
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五つ星評価で【☆☆☆古典だなあ。ホラーは古典になると怖がることができない】
「宇宙ではあなたの悲鳴は誰にも聞こえない」
という宣伝コピー通り、当時SFの設定を借りたホラーだったのだが、
流石に今では「エイリアン」という怪物の生態やシステムも分かってるので、
ホラーとして観るのは不可能。
1回もマトモに観た事がなかったので1回くらい観ておくべきかな、と来館した。
ギーガーのデザイン凄いなあ。
エイリアンその物より、異星人宇宙船の内部が凄い。
宇宙船の中に普通に猫がいるというのは、この映画からだった筈。
あ、ランス・ヘンリクセンは1本目に出てないのね。
シガニー・ウィーバーが母さんキャラじゃなくって、
女の子キャラなのが新鮮。
テンポと霧の代わりの貨物船ノイズが如何にもリドリー・スコットだなあ。
【銭】午前10時の映画祭価格1000円。
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エイリアン@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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エイリアン@或る日の出来事
五つ星評価で【☆俺はこれダメ】
この映画が嫌いだ。
この映画は一言叫べば終わる映画だ。
それに林由美香、死体発見時の映像がお宝的に付く(死体は映っていない)
それは単にこの映像が売れるからではないのか?
林由美香と平野監督との関係性に関しては『由美香』で語られており、
今回は監督がその自分の感情をなぞりなおす為に再編集している風にしか見えない。
【銭】映画ファン感謝デーで1000円。
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監督失格@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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監督失格@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
五つ星評価で【☆☆☆☆男も女も役者が可愛い】
みんな役者が可愛い。
食に関する記憶を懲役の囚人が語り明かす、それだけの映画だ。
たったそれだけ。
天下国家を語るでもなく、
大事件が起きるでもない。
でも、たかがそんな事に一生懸命になり、
映画の開始と終了で顔が変わってしまう男を見ていると、
感情移入が進むし、可愛らしい映画だな、と思う。
自分の好きな前田哲監督なので評価は甘いし、身贔屓はある。
全体、語られる話と主人公の人生との映像配分パランスが良くない事が
この映画を中途半端にしてしまっている。
でも、男はくだらない事で、いつまでも男(子供)のままであり、
女はそのくだらない男に手を差し伸べる女(母)であり、
最後には、子供(自分であり世界であり)に救われるという構図は
単純だが、神々しくすらある。
チョイ役だけど、こんな役もやるのね、田畑智子ちゃん。
田畑智子ちゃんが出てくると、出てくるだけでちょっと得した気分。
今迄、特に何かで見た記憶のない
木村文乃という女優さんが綺麗で清楚で良かった。
麿さんは絶品です。
絶品すぎます。
パイン缶食いたいわあ。
あんなん価格的に贅沢でも何でもない気がするけど、
そうは言ってもやっぱようやらんのやわあ。
桃缶も嬉しいけどなあ(パイン缶より一般的だし)。
【銭】映画ファン感謝デーで1000円。
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極道めし@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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極道めし@LOVE Cinemas調布・
極道めし@あーうぃ だにえっと・
極道めし@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
『劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL』
『劇場版ハヤテのごとく!HEAVEN IS A PLANET ON EARTH』
五つ星評価で【☆☆でもちゃんと見れるから偉いは偉い】
どちらも原作マンガ、アニメとも未見。
いわゆる一見さんだ。
きっつい感は否めない。
いきなり、何の前提もなしに『うる星やつら完結篇』を見せられた状態。
しかもその比じゃないくらい登場人物が多いのだ。
「ネギま」でクラス一つ(50強)、「ハヤテのごとく」でも20弱。
知らないキャラのオンパレードだ。
だが、知らなければ知らないなりに、
まあ、そういうルーチンなキャラなんだな、と見れなくはない。
そんなに間違ってもいないだろう(間違ってても困らないし)。
って事で女の子キャラがわんさか、わんさか、わんさかすぎる。
これだけわんさかだと、末期的としかいえない。
男の夢と言えば夢だが、どっちも寸止めなので悶々状態だ。
「ネギま」は魔法の効果が映像として美しい
(特に後半の動き回る魔方陣が美しい)。
美談のように落としてるが、重婚肯定じゃないのか?
(多分、そういう裏の意図はあるのだろう)。
「ハヤテのごとく」は電王、小林靖子の脚本は手堅い感じだが、
目くじら立ててつまらんとは言わんが可もなく不可もなくだと思う。
事件を起こした存在の正体は匂わしてはいるが何者かは分からない。
何故、そういう超自然的な力を持ち、何故それが今回に限って発現したかもわからない。
そういう事が起こる世界観なんだろう。
ルールを知らない一見さんにルールを強要するのは親切に欠ける。
殿様商売だな。
アニメや特撮に多い、そういう売り方はちょっと残念。
【銭】映画ファン感謝デーで1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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劇場版 魔法先生ネギま! ANIME FINAL@ぴあ映画生活・
劇場版 ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH@ぴあ映画生活