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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『水曜日のエミリア』をギンレイホールで観て、こええ母ちゃんじゃあふじき☆☆☆

◆『水曜日のエミリア』

五つ星評価で【☆☆☆立派だが主人公がちょっと痛い】


『水曜日のエミリオ・エステベス』って・・・・・違ッ!

主人公は妻帯者に惚れて略奪婚したナタリー・ポートマン。
夫には元妻との連れ子がいて、「水曜日」はベビーシッターが休日である為、
主人公のエミリアが学校まで迎えに行き、連れ子と一日過ごす。
最初はぎこちなかったが、徐々に出来上がっていく信頼関係。
だが、事件は起こる。
エミリアは事件を乗り越え、家族を手に入れる事が出来るのか。

ナタリー・ポートマンがいいのである。
今や昔日『レオン』で共演したジャン・レノは
日本でドラえもんを演じているような体たらくだというのに。

そのナタリーは欠点や謎をいくつか持ち合わせるけっこう複雑な役だ。
略奪結婚しちゃう勝ち気なキャラで、
ある事実に対して常に恐れを抱いている。
夫との対話するより、自分の言い分を聞いてもらいたいタイプ。
その為、どうしても自己中心的なふるまいを行いがち。

なんか何気に嫌な主人公なんである。
エミリアの境遇には同情するが、
その境遇でのベストな行動を取ってるようには見えない。
ようはエミリアは不器用で、問題にぶつかってみないと対処が効かないのだ。
観客はジレンマを抱えながらもエミリアを応援する。

凄くエミリアの感情流れの匙加減がうまくできたドラマだった。
その反面、エミリアと連れ子が信頼を結ぶシーンの
積み重ねが少ないので、いきなり仲よしになった感じでちょっとめんくらった。
映画って難しいなあ。


【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
水曜日のエミリア@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
水曜日のエミリア@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
水曜日のエミリア@LOVE Cinemas調布
水曜日のエミリア@映画的・絵画的・音楽的
水曜日のエミリア@銀幕大帝
水曜日のエミリア@いやいやえん
水曜日のエミリア@紅茶屋ロンド

PS ナタリーも上手いけど、あの元妻の人もキンキンしてて凄いなあ。
PS2 「天国からイザベラを召喚しなさい」
 「連れてきました」
 「死因についてハーモニカで答えさせなさい」
 「まだ、息をする力が小さいので音になりません」
 「やはり、まだ人間になってなかったか」
 「ギャフン」
PS3 イザベラ可愛かったなあ。
 イザベラが『ブレインデッド』に出てる赤ちゃんみたいだったら
 きっとこの映画はとんでもない映画になってただろうなあ。
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共通テーマ「空前の子役ブーム! あなたが好きな子役は誰?」


「エマニュエル坊や」

  
もとい
  
子役じゃないけど、夫人の方。

マンガ『アカメが斬る 第一巻』原作 タカヒロ、作画 田代哲也、ガンガンコミックスJOKERを読書する男ふじき

ファンタジー世界の殺し屋集団に救われた田舎育ち少年の成長物語。

殺し屋集団が美少女揃いなのは最近のお約束だが、
顔のパターンがそんなにないのに混乱しないのは
性格によるキャラ付けをかなり明確に打ち出してるから、と、
グループ全員が無理やり揃うような
個性が平準化してしまうような場面が少ないからだろう。

直情型の主人公って、マンガの中くらいでしか
お目にかからないせいか単純に気持ちいい。

まあ、疲れてるんだな、俺。

マンガ『わるない 全二巻』原作バーナム・ラボラトリー 漫画大月悠祐子、エモーションコミックスを読書する男ふじき

なんで登場人物が基本、女の子二人だけで、
容姿も一応キャラ分けしてて、
基本性格もツンとボケみたいに違うのに、

この二人の読み分けがしづらいんだろう。
そうか、顔アップが多くて、顔の構造が全く同じだからか。
ツンとボケも表面的だし。

ダメなマンガを見てるとマンガの奥深さが分かるな。