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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『八月のラヴソング』をシネマート六本木1で観て、残念でしたふじき★

五つ星評価で【★パク・ジョンミンファンはいいんでないの?】


退屈して正編23分しかないのに居眠りしてしまった。
罪悪感高まる。

携帯LISMOドラマの劇場公開で、
何でこんなん観てるの、と言われれば、
酒井美紀が出てるから(地道に好き)。

酒井美紀らしい良さが生きてないなあ。

単に少し年を取った綺麗なお姉さんだ。
これなら誰でもいいじゃん。
顔立ちが、杉本彩、EVE、小向美奈子って
脱ぎ路線顔に似てきたなと思うのは気のせい?

何がどう「八月」なんだろう。
携帯配信時期が八月だったんだろうなあ。

そう言えば二人が恋に落ちるキッカケもよく分からん。
偶然、同室にいただけで、お互いの「キュン」ポイントないでしょ。

監督はデビュー2作で燃え尽きたと言われる大谷健太郎。
もうちょっと燃えようよ。


【銭】
劇場800円均一だけど、偶然500円の前売券を見つけた。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
八月のラヴソング@ぴあ映画生活
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『ブリューゲルの動く絵』をユーロスペース2で観て、てめえふざけんじゃねえこの野郎ふじき★

五つ星評価で【★歴史の副読本ビデオじゃないっつーの】


むちゃくちゃつまらん。

基本的に話はない。

ブリューゲルの絵の中に入り込んで、
当時の日常生活を垣間見るだけと言っていい。

えーと『ルパンⅢ世 ルパンVS複製人間』
ルパンが絵の世界に迷い込んでしまう1分程度の下り、
あれを2時間に引き伸ばしてると思えばよい。

絵を現実化する技術は面白い。
でも、そんなもんだけ観せられて2時間はきついんだぜ、セニョリータ。

大体、この絵画の世界に入り込むという実験映像を
既にもっと巧みに行なっている先人の映画がある。
パトリック・ボカノウスキーの『天使』である。
これもストーリー的な内容はゼロに近いが、
『天使』を絶対的に支持する。いい出来だからである。

絵の世界その物に入り込む訳ではないが、
ストーリー面のしっかりした、フェルメールに題材をとった
『真珠の耳飾りの少女』だってニアだろう。
スカヨハも出てるし(関係ない)。

こんな退屈な映画にルドガー・ハウアーと
シャーロット・ランプリングが出てる。
うーん、別にこんなん出て株を上げようとしなくてもいいでしょ。
そうとしか思えん。
借金とかあるのなら、早く払って、こんなん出ないようにしようよね。



【銭】
ユーロスペースの会員割引で1200円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ブリューゲルの動く絵@ぴあ映画生活

『インビテーション・フロム・スパイク・ジョーンズ』をユーロスペース2で観て、スパイクの短編はなかなかだぞふじき★★★

『マルコビッチの穴』でデビューして、
その後、何かボヤケテしまった感が強い監督スパイク・ジョーンズの短編三本立て。

 爆弾のように詩情をぶつけてくる『アイム・ヒア』が大傑作です(★★★★)。
ファーストカットで鷲掴みにされます。

 『みんなのしらないセンダック』はスパイク・ジョーンズが実写映画化した『かいじゅうたちのいるところ』の原作者モーリス・センダックのドキュメンタリー。
センダックはなかなか変わり者親父してていいのだが、そのキャラに頼り過ぎてドキュメンタリーとしてはごく普通の映画(★★★)。

 『モーリス万博に行く』モーリス・センダックの少年の日の思い出を軽く再現ドラマ化。まあ、これも普通です(★★★)。



【銭】
ユーロスペース会員割引で1200円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
アイム・ヒア@ぴあ映画生活
みんなのしらないセンダック@ぴあ映画生活