ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

共通テーマ「職場でいじめを受けた経験、ありますか?」

「職場でシメジを受けた経験、ありますか?」
「ないないないないない」



まあねえ、つらい仕事は色々あったけど、
イジメはなかったと信じたい。
シメジを投げつけられたりした事もなかったよ。
頭、悪いからあまりそーゆーの考えないようにしてるけどね。
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クッピー

クッピーラムネ、包装紙のイラストは、
丸太の上に座る仲よしそうなウサギとリスの絵。

・・・ウサギとリスの大きさが同じくらい。

・・・でかいリス、怖いぞ。

『ハッピー・ゴー・ラッキー』『夏の終止符』をキネカ大森2で観て、こりゃあいい企画だふじき★★★, ★★★★(ちょっとネタバレ寄り)

名画座企画「三大映画祭週間2010より」

世界三大映画祭で受賞しながら、
日本で紹介されなかった作品を集めた映画祭の中から、
2作品をセレクト
 と、チラシに書いてある。
ふーん、まずそういう元の企画があったのね、というのに驚いた。
あと、「そりゃあ折り紙つきの映画2本じゃん」という訳で堪能堪能。



◆『ハッピー・ゴー・ラッキー』

五つ星評価で【★★★マイク・リーらしい。あまりにマイク・リーらしい】

なんて書きながらマイク・リーは『ヴェラ・ドレイク』しか観てないや。
でも、なんとなく映画から受ける印象は同じ延長上にある。
当たり前の事を当たり前の人が演じてるのに、
観ている方が何かイライラを募らせちゃうこの感じ。経験済感バリバリだ。

という事で、『ヴェラ・ドレイク』のヴェラ・ドレイクにイライラしたように、
『ハッピー・ゴー・ラッキー』のポピーにもイライラさせられる。
彼女自身、別に悪い人じゃないのだけど、実に勘に触るのである。
常に蛭子能収の笑みを浮かべたおせっかいな久本雅美って言えば、
ちょっと苛立ち感が伝わるんじゃないだろうか。

彼女が生来のルンルン感覚から、
ルンルン感覚を否定しながらも引き寄せられる厳格な自動車教習教員を
無意識に追い込んでしまう様が描かれる。

いたたまれねえ。

私は追い込まれてしまう側です。
多分、基本、女はポピー寄り、男は教習教員寄りなんだと思います。
だから、おそらくこれは『ブルー・バレンタイン』同様、
一番デートムービーに向かない映画。

この、ルンルン感の否定は突き詰めると
ジャン・ジャック・アノーの『薔薇の名前』に行き着いたりするのかもしれない。
どっちも怖いのはストレスを与える方はそれを罪だとは全く感じてない点だ。
『薔薇の名前』だったら、私もストレスを与える側だけどね。

で、映画は楽しみきれないんだけど、
主役のポピーを演じるサリー・ホーキンスがベルリン銀熊賞を取ったのは
実に納得出来る結果なのである。何となく、映画はそんなに好きじゃないけど、
『ブラック・スワン』のナタリー・ポートマンを褒めざるをえないのに似てる。



◆『夏の終止符』

五つ星評価で【★★★★凍てつく大地で二人の男が激突する男の映画】

いやあ、こっちの方が面白かった。
番組としては日本でも知名度のあるマイク・リーがメインだけど、
娯楽度はこっちの方が高いと思う。

『南極料理人』『デンデラ』『ノーマン・マクラレンの隣人』
足して、全ての笑いを除外したような映画。

何じゃそりゃ、と思うでしょ。
いやあ、でも、そんな映画なのよ。
フランケンハイマーで同タイトルがあるけど、
『北国の帝王』ってタイトルでもいいよ、この映画。
それくらい、男度が高い。

凍てつく北極の大地で、その土地の生き字引から、
その存在を疎まれた時、白熊が肉を求める厳寒の大地に追い出され、
彼自身、食べる物もなく、どう生き抜いていくのか。

こんな設定に燃えない奴は男じゃない。

まあ、いろいろ問題もあるんだけど、
ハラハラドキドキ、最後まで目が離せません。



【銭】
キネカ大森3回券の1回を使用。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ハッピー・ゴー・ラッキー@ぴあ映画生活
夏の終止符@ぴあ映画生活

共通テーマ「風邪の治し方、あなたはどうしてる?」

気合
  
大体、意気込みがあれば治ります。
大概、休暇を貰える環境になかったりするので
限られた時間で身体を冷やさないようにして集中して寝ます。
いろいろ体質もあるだろうけど、治らないのは
心が先に負けちゃってるからだと思う。
  
毎年、風邪は必ず引くけど、会社に入って20年以上、
作業に余裕がある時しか休んだことはない。

『哀しき獣』を新宿シネマート1で観てちんぷんかんぷんふじき★★

五つ星評価で【★★お話はちんぷんかんふんだけど追っかけは素敵】


まあ、なんつうか、話がよう分からん。
これを観て高評価の人が多いらしい。
みんな頭ええのう。
おらあ、何だか、よう分からんかったで、
最終的にKLYさんのサイト(LoveCinemas調布)の
解説記事読んで、やっと納得した。

うーん、みんな自力で辿り着いたかどうかは知らないけど、
プログラムとか副読本を読まなくちゃ分からないってのは、
そもそも映画の作りや説明の仕方が下手なのだと思う。
エヴァンゲリオンみたいな副読本を読む為の映画は別扱い。

でね、そんな風に話が頭の中に入って来ないから、
情感とかは全然、分からんし、染みこんでこなかった。
感情移入できねえなあ、これ。

但し、アクションは別。
逃げる主人公グナムに、虫が群がるように増えていく
追跡の徒にはひたすら興奮した。

あ、あ、これは
『バスター・キートンのセブンチャンス』に似てる。

確かに、あれも真の妻を探す話だった。
今回はグナムの妻にのし上がろうというのは手斧を持った殺人野郎たち7000人!
逃げろ、グナム、殺された後に掘られるぞ。

この映画の素材を編集して『セブンチャンス』のリメイクをリメイクした方が
ハリウッド・リメイク版より面白くなると思うな
(『哀しき獣』はどうでもいいんだ、ボク)。



【銭】
レイトショー料金1200円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
哀しき獣 THE YELLOW SEA@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
哀しき獣 THE YELLOW SEA@LOVE Cinemas調布
哀しき獣 THE YELLOW SEA@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評

共通テーマ「号コンの会費、女性の分はいくらまでOK?」

これだけは明確に断言できる。
  
合コン相手が 紗栄子 だったら、
  
とりあえず費用は全て 紗栄子 持ちで。

共通テーマ「自分ってなんだろう?」

自分はともかく、
セブンだったらウルトラです。

共通テーマ「得意教科・苦手教科は何だった?」

得意と言うか、好きなきょうかは
  
京本有加(金星りり・腐男塾の緑川狂平)
  
苦手なきょうかは
  
鈴木京香

『サヴァイヴィングライフ』『オテサーネク』を早稲田松竹で観て、変人シュヴァンクマイエルは相変わらず楽しいしめんどくさいしふじき★★★★,★★

◆『サヴァイヴィングライフ 夢は第二の人生』

五つ星評価で【★★★★大胆な、あまりに大胆な】

ちんぷんかんぷんな上に杜撰(に見える)。。。でも、面白い。

「夢」って何でも出来ちゃうからこそ題材としてリスキー。
だけど、チェコの変態監督ヤン・シュヴァンクマイエルの前では
心配するだけ無駄でした。

これが夢だったら「夢より現実の方が御しやすい」。
ラスト近くで謎解きが解かれるのは作家性を考えると画期的だ。
そもそも「謎を解くくらいなら無駄なカットの一つでも増やさんと」みたいな
普通じゃない感性の持ち主なのだ。

冒頭の「今回は予算が少ない。だからアニメで撮る事にした」
の告発にど肝を抜かれた。



◆『オテサーネク 妄想の子供』

五つ星評価で【★★とりあえず大問題なのは幼女のビジュアルが今一つピンと来ないので、ロリとして機能しない事だ】

切り株の子が人間ムシャムシャ。

今回は童話モチーフで基本的に大した話でない。

んだからして、なげーよ、ちょっと。

えーと、あと、ロリコン爺さんがちょっとだけケント・デリカット似。



【銭】
正規料金1300円で入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-@ぴあ映画生活
オテサーネク 妄想の子供@ぴあ映画生活

共通テーマ「俺の、お前のワイル道」

> お前らの“ワイルド”なエピソード、
> お前の周りの“ワイルド”なヤツのエピソードを
> ブログに投稿して欲しい。
  
ってお題。
  
うんまあ、ワイルドじゃないし、セブンでもないよ。
それを後悔した事もないよ。
飼犬には飼犬なりの牙の研ぎ澄まし方がある。
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