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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

マンガ『月光条例 第十七巻』藤田和日郎、少年サンデーコミックスを読書する男ふじき

  

話が月光に完全に戻ってきた。

そして、その月光がひどい目に会っていく。

11ページ、物凄い顔でなくチルチルに貰い泣き。
藤田和日郎はあまり器用なマンガ家じゃないと思っているが、
ここぞという時のキャラクターの表情は外さない。

それだけ人間に対する思い入れが強いのだと思う。
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『ドラゴン・タトゥーの女』を109シネマズ木場6で観て、トラックバック付けないでヒッソリ隠れていようふじき★★★

今回はかなり出遅れた記事でありながら、
何となくどこのどんな誰とも同じ意見と言う気がしてならない。
あちこち行って付けるコメントが全く書けない気がバリバリする。
なので、手間も考えて「映画生活」以外の初期トラックバックは付けない。
返しトラックバックは付けます。
こういう事をやると、
この記事だけポカっと穴が開いたように読まれなかったりするんだろうなあ。


五つ星評価で【★★★フィンランド版もといスウェーデン版観てても楽しめるというのが凄い】

フィンランド版もといスウェーデン版
観ていたので、ミステリーの謎の骨子は知っていた。
でも、はっきり言って忘れていた。
観た。
そうだった。そうだった。
おう、なかなか。

デヴィッド・フィンチャーが撮る事によって、
どのカットもスタイリッシュになった。
凄いなあ。
全ての空気に色が付いている。

ダニエル・クレイグは違うかと思っていたが、
見事なジョボショボ加減に、いい役者だなと思った。

ルーニー・マーラーは可愛いけど、
ノオミ・ラパスの得体のしれなさが影をひそめてしまった。
ただノオミ・ラパスとルーニー・マーラーは、その骨格が
小鳥とティラノサウルスくらい違いそうなので、
同列で語るのは可哀そうだ(という書き方はいかんだろう)。
まあ、仮にリスベットをもっと、噛み砕けない人物として描写するのだったら、
ルーニー・マーラー以上に、ノオミ・ラパスが適しており、
ノオミ・ラパス以上に、南海キャンディーズの静ちゃんが適していると思う。


【銭】
毎月10日は109シネマズの感謝デーで1000円均一

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ドラゴン・タトゥーの女@ぴあ映画生活

『青いソラ白い雲』をK's cinemaで観て、やはりコメディーって難しいんだなふじき★★

五つ星評価で【★★コメディーとしてやるべき人物造形がお座なりではないか?】

東日本大震災の被災前後の主人公の没落具合、ギャップで笑いを紡ぐコメディー。
って割にはそのギャップが浅い。
主役の森星(もりひかり)は「勘違いセレブ」みたいな出だしで登場するが、
その後、数発のアクシデントにより金銭を失うが、物理的に金銭を失ったのみで、
彼女のメンタリティは変わっていない。
落ち込むが今迄を強く反省もしないし、
常に自分が何かをしてもらえる存在であるという思いが揺らいでいない。

私はセレブじゃないので、この人物造形にどうも感情移入できなかった。
どうも「主人公頑張れ」な気分になりづらかった。
だって、基本的に嫌な奴じゃん。

あと題材として「東日本大震災」を持ってきてコメディーを作るのは
「悪ふざけ」と捉えられかねず勇気のいる行動だったかもしれないが、
その行動にコメディーが追い付いてきていない。

もっとバンバン笑わしてくれよ。
んな辺が不満なんである。
ラストかなりよくなってきたが、もうちょっと前半からきちっとやってくれたらなあ。

ということで、コメディーより人情ドラマ線が強く出てる

大沢樹生と
渡辺裕之は

いい味が出てた。


【銭】
当日前売券を購入して1300円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
青いソラ白い雲@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
青いソラ白い雲@LoveCINEMAS調布

PS 森泉がこの役やってたらもっと面白かったんじゃないだろうか?
 森泉ってセレブキャラだけど、犬みたいに人懐っこいから。