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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

マンガ『エクゾスカル零 第二巻』山口貴由、チャンピオンREDコミックスを読書する男ふじき

一巻について「残念感漂う」と評した。

で、まあ、二巻もきついはきつい。

叙事詩のように壮大な「地獄」が現出してきて、
「さあ、どうだ」と見せられる。
気持ち悪いのは、生を長らえている者全て、
その存在がみんな死んでいるからだろう。
「イキイキしてない」
地獄の中で過剰にイキイキしてるのも気持ち悪いが、
全てが沈んだトーンというのもめげるものだ。

対峙するどちらもが浮かない表情で、
勝利の瞬間、どちらが勝っても事態の好転を信じられない。
つまり、対峙に理由が感じられないのだ。

もう少しすると地獄の全貌が見えて来るに違いない。
そうすると物語の進む先が見えて来るだろう。

・・・の前に笑顔を見せる少女が出現。
気になるが、きっと彼女は幸せなままではいられないに違いない。
まだ「地獄編」と名付けられた物語の只中なのである。
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