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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

マンガ『スティール・ボール・ラン 全二十四巻』荒木飛呂彦、ジャンプコミックスを読書する男ふじき(ネタバレ)

  

ずっと積読しておいた奴を読んだ。

うーん

鉄球は波紋の変形だ。
だから、波紋がスタンドの登場で霞んでしまったように
どうも今一つ、これがど真ん中にいるのは座りが悪い。
多分、「鉄球VSスタンド」より、
「鉄球VS遺体の力」という方が対立図としては良かっただろう
(対立する物を取り込むってポケモンみたいだ)。

鉄球+遺体の力で、爪を回すってのもどうもリアルに感じない
(だって、自分の周りで爪を回している奴はいないもん)。

「遺体」にしても、鉄球にしても、スタンドの能力にしても、
作者が自分で作っているルールなので、ぶっちゃけどうにでもなる。
だからこそ、普遍性のあるルールを制定していないと
凄く甘えん坊な話の流れになってしまう。
そこが今回は練れてなかったと思う。
読み逃しちゃってるだけかもしれないが、ウジャウジャ、
スタンド使いが出て来る理由もなかった気がする
(エンヤ婆が出てたけど話に加わってはこなかったし)。

そして、ラスト、明らかに主人公が負ける
負けて学ぶというより、ただ負ける
(ただ打ち負かした者も別の者に負ける)、
やはり主人公には勝って、何かを勝ち取ってほしい。

そう、だからこの前のJOJO6部「ストーン・オーシャン」も好きじゃない。
主人公が負ける。もしくは負けたか勝ったかも分からない状態。

んー。JOJOに関しては自分にとっては宗教(絶対)じゃないなあ。
よう思わんければダメ出しもする。
なんか宗教になってる人もいるから、物申すのはちょっと怖いんだけど。

あと、大統領はかっこよくならん方が良かったと思うよ。
かっこよくなった理由はまあ、それはそれでいいけど。
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