ポスターの一番、目につく所のコピー
「ジャッキー・チェンに!
何が起こったのか!!!
製作費50,000,000元(6.3億円)、中国映画史に残る怪作」
ジャッキー・チェンは今回、製作。
「怪作」ではあるが、まあ、そんなにいつものジャッキーと変わらんよ。
ジャッキーが出て来ないから、気づきづらいけど、
これも、ジャッキーの映画も、ずーっとただひたすらカンフーやってる。
本当にカンフーが好きなのだ(多分、映画の完成度よりもカンフーの方が好きだ)。
違うのはジャッキーが主演の時は、けっこう、飽きないように
カンフー、手を変え、品を変え、鮮やかな転調で転がしている。
でも、あれ、ジャッキーだから容易にアレンジが効くけど、
普通の人だと、かなりきつい………というのが今回。
ともかく山のように未亡人が出てきたが、未だに何人いたかが分からない。
明らかに出し過ぎだ。しかも、みんな武器が違うくらいで個性ないし。
セシリアもいろいろ気苦労があるようで老けたなあ。
でっかい成人に達した子供がいる役か。
【銭】
シアターN、月曜メンズデーで1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・女ドラゴンと怒りの未亡人軍団@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・女ドラゴンと怒りの未亡人軍団@LoveCINEMAS調布
・女ドラゴンと怒りの未亡人軍団@我想一個人映画美的女人blog
PS 流石、シアターN「未亡人割引」なんてのをやってました。
「未亡人」が、この映画を見に来るとも思えんが、意気は買う。
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